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Categories: 統合失調症

NHKきょうの健康(2)

2008年11月25日の8:30からNHK「きょうの健康」で昨日に引き続き「正しく知ろう統合失調症」と題して統合失調症の薬物治療について放送されました。

統合失調症の治療には
・薬物療法
・精神療法
・心理社会療法
の3つが主にあります。

今回は薬物治療について。
適切な薬物療法を早い時期に行うことで回復も早まります。
薬は継続して飲むことが大事です。

統合失調症の薬は抗精神病薬と呼ばれます。
脳内の神経伝達物質のバランスを整える働きがあり、以下の効能があります。
・脳機能の改善
・病気の症状が改善
・再発の予防

抗精神病薬には
・従来型抗精神病薬
・新規抗精神病薬
があります。

・従来型抗精神病薬は陽性症状に効きますが、パーキンソン症状、のどが渇く、便秘などの副作用があります。
・新規抗精神病薬は副作用が少なく、陰性症状や認知機能障害にも部分的に効果があります。
しかし、量が多いなどの場合、副作用がおきることがあります。また、一部の薬では体重増加や糖尿病になりやすいという副作用があります。

・その他には、抗不安薬、抗てんかん薬、副作用止めとして抗パーキンソン病薬が使われます。
・多くの薬を長く飲み続けることがありますが、症状を押さえるためには継続的な服薬が必要です。
・薬の飲み忘れを防ぐために、わかりやすく飲む分を分けて整理して準備しておくなど工夫をすると便利です。
・服薬教室が開かれている病院もあり、そのような場で知識を得ることもいいことです。

・薬には液剤、錠剤、カプセル、粉薬などのいろいろな形があり、使いやすいものを選びます。
・薬の量が多いなどの場合、医師に相談の上様子を見ながら従来型から新型の抗精神病薬に切り替える手があります。

・薬のメリットを生かして、病気をコントロールすることが大事です。

という内容でした。いつも読み聞きする基本的なことがさらりとまとまっていてさすがNHKです。15分の番組で手際よく進行するんで見ていて気持ちがいいです。民放のCM前に寸止めするような構成もなく快適。

私は現在、新規抗精神病薬のオランザピンを主にして、副作用止めと、抗不安薬を飲んでいます。しばらく前まで従来型の抗精神病薬のハロペリドールを飲んでいたこともあります。副作用については、どちらでもアカシジアと呼ばれる足がむずむずするような症状が出ました。放送内では従来型の抗精神病薬のほうが副作用が多いような印象を受けますが、私の場合、どちらもそんなに変わらなかった様に思います。

放送ではあまり触れられませんでしたが、睡眠導入剤も重要な薬です。よく眠れないとやはり病状が悪化します。こちらの方は私は相性が良いものと悪いものがあり、種類によってまるで効かなかったり、効きすぎて次の日に眠気を持ち越したりということがありました。現在、ゾピクロンを主に使用しています。また、エチゾラムがいい感じに効いた時期もあります。体調に合わせて調節しています。

抗精神病薬はほんとうにいろいろな種類があって、病院へ行くと症状を見てもらいに行くのか薬を選びにいくのか分からなくなるような時もあります。そのくらい大事なものなのですが、飲めばスパッと治るというものではないのが悔しいところです。体質を改善していくつもりで気長に飲み続けています。

ああ・・・特効薬でないかな・・・。

あさ

山ほどの病気と資格と怨念と笑いで腹と頭を抱えてのたうち回っております。何であるのかよくわからない死に直面しつつも、とりあえず自分が死んだら、皆が幸せになるように、非道な進路を取って日々邁進してまいります。

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あさ

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