感染性バレンタインチョコ

 バレンタインデーがやって来た。いつもならチョコレートを交換してキラキラした気持ちになる日だが、今年は一風変わった商品を自作しようと思った。ただし、笑えるかどうかは保証外だ。そう、これはある種の社会風刺だ。「楽観主義」の滑り台をすべり降りる勢いで、誰もが見過ごしてきた真実に光を当てるため。だけどお前、本当にこんな風に笑えるのか?

 あちこちで病気が蔓延しているというのに、みんな笑っている。それを「しょうがないよね」と片付ける。そんなに人生って安いのか?出て来るだけでもリスクがあるというのに、笑顔で出てくるアイツ。本当にそれでいいのか?こんな狂気の沙汰を笑い話にしている場合か?本当に滑稽な状況だ。どうしてこんなに冗談みたいに扱われているんだ?

 休みの計画を立てる時も同じ。「楽しければ、事故で死ぬ方がまし」とふざけて言うが、それでも笑えるのか?笑って誤魔化しているだけじゃないのか?本当のところを聞かせろ。こんな状況で無関心を貫くことが、どれほど愚かしいことか。

 提案がある。バレンタインデーにこんなチョコレートを作ってみた。見た目は普通のチョコだけど、中身は「現代社会の無責任さと無関心」を表している。実際のチョコレートじゃない。俺らが日々直面している問題に対するメタファーだ。だけど、止まって考えてみろ。お前が日々笑い飛ばしているその「ジョーク」、本当に笑えるか?

 バレンタインデーに愛を伝えるんだったら、本当に大切なことは何かを考えてみろ。チョコレートを交換するのではなく、真面目に現状を見つめ直すことができるか。真に愛すべきは、互いの安全と健康だ。愚かな楽観主義に決別し、現実に向き合え。

 今回のバレンタインは、特別な意味を持たせてみた。滑稽で冗談めいた状況を通じて、もっと大事なメッセージを伝えたい。「愛」とは笑い飛ばすことではなく、真剣に向き合うことだ。お前はどうする?

かぜっぴきが台所

ガキ。風邪ひいて医者へ行って薬飲んでるのに。

学校休んで安静にせねばならんのに。

台所でチョコいじくってる。

感染性のバレンタインチョコが出来上がりかねない。

正真正銘のインフルエンサー?

頼むからおとなしくしてくれ。

オレはハイパーサーミアに行ってきた。

体表は水枕で5℃くらい。体内は45℃以上に。

結構痛い。

汗びっしょりになるが、体を触ると冷たい。

コレ、暖房に使えないかな?

話の聞けない人間、を許せない人間、に困りつつ新展開を期待する人間、に呆れている人間

オレ強え!!!!!
カッコいいだろ!!!!!
凄えだろ!!!!!
アッタマいい!!!!!
情強!!!!!

って必死に叫んでるのを傍観しつつ

なんてひどい奴だ
イキるのも大概にしろ
相手にならない、
病気じゃないのか
許す余地なし

と憤ってるのもありつつ

倫理的にはどんなものなのか?
犯罪者がのさばってるのを放置していいものか?
自由はどこまで許されるのか?
妄想を持つ病人にも人権あるよな?
AIで文章生成させるのテクニック必要だな?

と流されつつ

結局着地点がここか

要するにここ書いてる人間も見てる人間も傍観者や野次馬含めて

みんな馬鹿

であるのは間違いないが、人類総障害者っつー視点からいくと
至極、当然の帰結。
ある意味予定調和。

タイトルあたりクリックするとコメント欄出てくるの知らない人多いと思うのだけどそうでもないの?

流れるまま流れて、高きから低きへ。

レベルの話な。