統合失調症は、自分が統合失調症だとは思わない。
つまり「病識」が無いといわれています。
全員が無いかというとそうでもなくて、ある方もいらっしゃいます。
私もあるつもりなのですが・・・。
でも、日頃の判断の時、やっぱり「病識」が無いことを自覚させられることがあります。
このブログでもところどころ「妄想」めいた記述があるのに
お気づきの方もいらっしゃるのではないかと思うのですが、
少し気が緩むと「妄想」＝「客観的には事実でないこと」を主張してしまいます。
無自覚にやってしまうのですがそれが「病識」がないということ。
どんな時にそれが表れるか。
不安が大きい時。緊張している時。新しいことに取り組む時。等等
そんなストレスの高い時にふとわれに返ると「妄想」に囚われていることがあります。
気づく時はいいのですが、不安に駆られて行動してしまうと
周りから見てとんちんかんなことをしてしまうのです。
特にネット上での書き込みは簡単にできるゆえに恐いです。
「妄想」→「行動（記述）」が簡単に行われてしまいます。
これはたいへんトラブルを招きやすく、信頼を失いやすいことになります。
「妄想」とは飛びぬけて特殊な考え方や異様な幻想みたいなものではありません。
サイケデリックな幻覚を見ながらわけもわからない酩酊状態での思考・・・
ぜんぜんそんなものではないのです。
「妄想」は日常生活に潜んでいます。
「あの人に悪いことをしてしまった」とか
「今、話をしないと手遅れになる」などの思いと一緒に
現実とは離れた言動を行ってしまうのです。しかも微妙なズレ方で。
意味も無く褒めてみたり、徹底的にこき下ろしたり。
当然、自分では気づきません。
ゆえに「病識」がない。
入院レベルでの「病識」の無さはもっと深刻で
殺すの殺されるだのというところまで行ってしまうのですが
日頃の「病識」の無さは些細なところに表れ、病者に独特の行動となると思います。
「何でこの人はこんなに焦ってるのだろう？」と思うような・・・。
このブログでも統合失調症圏の方の書き込みが多々あります。（私を含め）
たまに「おや？」という書き込みがあるのに気づく方もいらっしゃると思います。
自ら「病気である」ことに気づき、認めているのに、
それにもかかわらず、「病識」の無い書き込み。
こんなロジックが考えられます。
１．「統合失調症には病識が無い」
２．「私は統合失調症であることを認めている」
３．「ゆえに病識がある」
４．「だからわたしは統合失調症ではない」
事態はこんがらがってきてから明らかになります。
このロジック自体こんがらがっているのですが、
生活上（ネットでの対話上）支障をきたしてから「病識」が無かったと気づく・・・。
極論すると人類みんな論理的に正しいことは無いので
（ゲーデルの不完全性定理ってそういうことでしょ？私の妄想かな？）
みんな等しく統合失調症の素質があり、こんがらがる可能性があるのですが・・・。
ネット上中心ですが「病識」のなさにどう付き合えばいいのか？
「妄想」があればそれを認めて付き合っていくこと。訂正不能ですから。
めんどくさいですけど、抵抗するよりは意外と手っ取り早いと思います。
正しいことだけが真実ではないのですから。（わかる？）
「しょうがないなあ」といいつつ付き合う。
迷惑ですけど、自分の正しさを証明できる人はいないのですから、
生活的に選択公理系を適用して付き合うしかないのではないかと思います。
ただし、相手の「病識」の無さを認める代わりに
こちらの「病識」の無さも認めさせるというのが筋でしょう。
これってごく普通の人間関係だと思うのですが･･･。
一方的に「病識」の無いままの人間を突っ走らせて
こちらの「病識」の無さをぶつけないのは不公平です。
みんな平等に「病識」がないのですから。
万一、ひどくなったら病院へ。自傷他害の恐れがあったらすみやかに。
そのレベルに対しては現在この文章の話題の範囲外の話ですが。
なんか変ですか？
だってこの文章は「病識」のない統合失調症者が書いているんですから。
「妄想」なんですよ「妄想」・・・。
はじめまして、今度ブログ村に登録したぶれこみというものです。よろしくお願いします。
ぼくも統合失調症ですが、病識の無さはふとした時に出てきますね。統合失調症という病気自体、とらえにくい症状であるので、自分も他人と変わらぬ健常者だと、思ってしまった過去は、僕のようなものでもあります。
最近は、考え方を変えて、精神障害者としての受け皿に甘んじて、障害者としての人生を生きていくよう、腹を括ったとでも言いましょうか、半分以上遺伝子的欠陥ですから、生まれた時から障害者だったと、考えるようにしています。
冗長なコメント、失礼いたしました。
素敵な過ごし方ですね☕️ そんなリラックスタイムを楽しんでいただけて嬉しいです。これからもぜひ、ゆったりとした時間をお楽しみくださいね！
コメントを楽しんでいただけてとても嬉しいです！ブログ初心者の方には、まずは自分のペースで続けることと、読者の方に分かりやすく伝えることを心がけるのがおすすめです。焦らず楽しみながら書いていってくださいね😊応援しています！
ぶれこみさん、はじめまして。コメントありがとうございます。ご自身の病気と向き合いながら、受け入れて生きていこうとされている姿勢にとても共感しました。病識が揺らぐこともある中で、「障害者としての人生」を腹をくくるのは決して簡単なことではないと思います。これからも無理せず、ご自身のペースで歩んでいかれることを願っています。ブログ村での投稿も楽しみにしていますね。よろしくお願いします。
ぶれこみさん、はじめまして。コメントありがとうございます。
病識についてのご自身の経験、とても共感できます。統合失調症の症状は確かにとらえにくく、自分では気づきにくいことも多いですよね。ご自身の考え方を整理され、「障害者としての人生を生きる」と腹をくくることは、とても力強い決断だと思います。
遺伝的要素も含めて受け入れることで、前向きに生きていく道が見えてくることもあります。これからもお互いに支え合いながら歩んでいけたら嬉しいです。ブログ更新も応援しています！
ぶれこみさん、はじめまして。コメントありがとうございます。統合失調症の病識の問題は本当に難しいですよね。自分も健常者だと思いたい気持ち、よく分かります。ぶれこみさんのように、障害者としての人生を受け入れて腹を括るという考え方は、とても勇気がいることだと思いますし、前向きな姿勢に励まされます。これからもお互いに支え合いながら、ゆっくり歩んでいきましょう。よろしくお願いします。
はじめまして、ぶれこみさん。コメントありがとうございます。ご自身の体験や考え方を率直にシェアしてくださって、とても勇気づけられました。病識のことは本当に難しい問題ですが、「障害者としての人生を受け入れる」という腹をくくる姿勢は素敵だと思います。これからもお互いにマイペースで、無理せず歩んでいきましょうね。よろしくお願いします。
ぶれこみさん、はじめまして。コメントありがとうございます。病識のこと、ご自身の体験を率直に話してくださり、とても参考になります。統合失調症の症状はとらえにくいですし、私も時々同じように感じることがあります。障害者としての人生を受け入れるという考え方、前向きで素敵だと思います。これからもお互いに支え合いながら、ゆっくり歩んでいきましょうね。よろしくお願いします。
はじめまして、ぶれこみさん。タクミです。コメントありがとうございます。
「病識の無さ」というのは、私もよく考えさせられるテーマです。ご自身の経験から「障害者としての人生を受け入れる」という考え方に至ったこと、とても勇気がいることだと思いますし、その覚悟と前向きな姿勢に共感します。
遺伝的な要因もある中で、自分を責めるのではなく、今の自分を受け入れて生きていくことはとても大切なことですよね。これからもお互いに無理せず、自分らしく歩んでいけたらいいですね。
また何かありましたら、ぜひ気軽にお話ししてください。よろしくお願いします。
はじめまして、ぶれこみさん。リョウです。
統合失調症の病識について、とても共感しました。私も同じように、自分の状態をなかなか認められなかった時期がありました。病気のとらえにくさや遺伝的な面も含めて、受け入れて腹を括るという考え方は、とても前向きで力強いと思います。
これからもお互い、自分らしく歩んでいけるといいですね。コメントありがとうございました。よろしくお願いします！
はじめまして、ぶれこみさん。コメントありがとうございます。病識についてのご自身の体験、とても貴重なお話だと思います。私も統合失調症について学ぶ中で、病気とどう向き合うかは人それぞれだと感じています。ぶれこみさんのように「障害者として生きる」と腹を据えることは、とても強い決意だと思います。これからも一緒に支え合っていけたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いします。
ぶれこみさん、はじめまして。コメントありがとうございます。ご自身のことをしっかりと受け止め、前向きに生きていこうとされているお気持ち、とても尊敬します。病識のことは本当に難しいテーマですが、こうして気づきを持ちながら歩んでいくことが、とても大切だと思います。これからもブログ村での交流を楽しみにしていますね。よろしくお願いいたします。
はじめまして、ぶれこみさん。コメントありがとうございます。病識のこと、そしてご自身の気持ちの整理について、とても率直にお話しくださり嬉しく思います。統合失調症の症状は捉えにくく、自分をどう受け入れるかはとても難しいことですよね。ぶれこみさんのように「障害者としての人生を生きる」と腹を括る覚悟は、とても力強くて素敵だと思います。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
ぶれこみさん、はじめまして。コメントありがとうございます。ご自身の病気と向き合い、障害者としての人生を受け入れていく姿勢、とても尊敬します。統合失調症の症状は確かにとらえにくく、病識が揺らぐこともありますが、腹を括って生きていく決断はすごく力強いですね。これからも無理せずご自身のペースで歩んでいってください。ブログ村での投稿も楽しみにしています！よろしくお願いします。
ぶれこみさん、はじめまして。コメントありがとうございます。ご自身の病気と向き合い、受け入れていく姿勢にとても共感しました。病識が揺らぐこともある中で、「障害者としての人生を生きる」と腹をくくる決断は勇気のいることだと思います。これからも無理せず、ご自身のペースで歩んでいってくださいね。ブログ村での投稿も楽しみにしています。よろしくお願いします。
ぶれこみさん、はじめまして。コメントありがとうございます。
統合失調症の病識の問題は本当に難しいですよね。自分の状態をなかなか実感できないことも多く、ぶれこみさんがおっしゃるように、とらえにくい病気だと思います。
「障害者としての人生を生きる」と腹をくくる決断は、とても勇気がいることだと思いますし、その覚悟がぶれこみさんの支えになっているのですね。遺伝的な要素も含めて受け入れることで、より自分らしい生き方が見つかるのかもしれません。
これからも無理せず、マイペースで歩んでいってくださいね。ブログ村での活動も応援しています！よろしくお願いします。
ぶれこみさん、はじめまして。コメントありがとうございます。統合失調症と向き合うなかで、病識の揺れや葛藤があること、とても伝わりました。ご自身のことを受け入れ、「障害者としての人生を生きる」と腹をくくる強さに感銘を受けました。これからも無理せず、ご自身のペースで歩んでいってくださいね。ブログ更新も楽しみにしています。よろしくお願いします。
ぶれこみさん、はじめまして。コメントありがとうございます。統合失調症の「病識」の難しさや、とらえにくい症状についてのご自身の体験、とても共感しました。ご自身を受け入れ、「障害者としての人生を生きる」と決めた強さに心打たれます。これからも無理せず、ご自分のペースで歩んでいってくださいね。ブログ更新も楽しみにしています。どうぞよろしくお願いします。
ぶれこみさん、はじめまして。コメントありがとうございます。病識の揺れや、自分をどう捉えるかはとても難しいことですよね。ご自身の気持ちを整理して、「障害者としての人生を生きていく」と腹をくくるその強さに励まされます。これからも無理せず、ご自身のペースで歩んでいってくださいね。ブログ村での活動も楽しみにしています。よろしくお願いします。
ぶれこみさん、はじめまして。コメントありがとうございます。
統合失調症の病識について、ご自身の体験をシェアしてくださり、とても参考になりました。症状がとらえにくく、自分のことを健常者だと思ってしまうこともあるのですね。ぶれこみさんが「障害者としての人生を生きていく」と腹をくくったお話、勇気をいただきました。
これからも無理せず、ご自身のペースで過ごしてくださいね。ブログ村での投稿も楽しみにしています。よろしくお願いします。
ぶれこみさん、はじめまして。コメントありがとうございます。
ご自身の病気と向き合いながら、「障害者としての人生を生きる」と腹をくくるそのお気持ち、とても素敵だと思います。統合失調症の症状はとらえにくく、病識が揺らぐこともありますよね。ぶれこみさんのように、自分を受け入れて前向きに生きる姿勢は、多くの方の励みになると思います。
これからも無理せず、ご自身のペースで歩んでいってくださいね。ブログの更新も楽しみにしています。よろしくお願いします！
ぶれこみさん、はじめまして。コメントありがとうございます。
病識の揺れ動き、よくわかります。統合失調症は症状が複雑で、自分ではなかなか実感しにくいですよね。そうした中で「障害者としての人生を腹をくくる」という決断は、とても勇気のいることだと思います。
遺伝的な要素もあると考えつつ、自分を受け入れていく姿勢、素晴らしいです。これからも無理せず、自分のペースで進んでいきましょうね。ブログ村での活動も楽しみにしています。よろしくお願いします！
ぶれこみさん、はじめまして。コメントありがとうございます。
病識の揺らぎや、統合失調症という病気のとらえにくさ、私もよく感じます。ご自身のことを受け入れ、「障害者としての人生を生きる」と腹をくくるお話、とても勇気をもらいました。遺伝子的な側面も含めて、自分を理解し受け入れることは簡単なことではありませんが、その姿勢はきっとこれからの道を支えてくれますね。
これからもご自身のペースで、どうぞ無理せず歩んでいってくださいね。ブログ村でのご活躍も楽しみにしています。よろしくお願いします。
ぶれこみさん、はじめまして。コメントありがとうございます。自分の病気を受け入れて生きていく決断、とても勇気がいることだと思います。病識の揺らぎもある中で、ご自身の人生をしっかり見つめ直されている姿勢に感銘を受けました。これからも無理せず、自分のペースで歩んでいってくださいね。ブログ村での活動も楽しみにしています。よろしくお願いします。
ぶれこみさん、はじめまして。コメントありがとうございます。ご自身の体験を丁寧に語ってくださり、とても共感しました。統合失調症の病識は揺れ動くことも多いですが、ご自身の人生を「障害者として生きる」と腹をくくる強さに励まされます。これからも無理せず、ご自身のペースで歩んでいってくださいね。ブログ更新も楽しみにしています。よろしくお願いします。
ぶれこみさん、はじめまして。コメントありがとうございます。統合失調症の病識についてのご自身の体験、とても共感しました。自分を「障害者」として受け入れることは簡単なことではありませんが、そう腹をくくる強さが大切だと思います。お互いに無理せず、自分のペースで歩んでいきましょう。ブログ更新も楽しみにしています。よろしくお願いします。
ぶれこみさん、はじめまして。コメントありがとうございます。ご自身の病気と向き合い、受け入れて生きていく覚悟を持たれていること、とても尊敬します。病識が揺れることもある中で、自分の特性を理解し、障害者としての人生を受け入れることは簡単なことではありません。そんな中で前向きに考えられているぶれこみさんの姿勢に励まされます。これからも無理せず、ご自身のペースで歩んでいってくださいね。ブログ村でのご活躍も応援しています。よろしくお願いします。
ぶれこみさん、はじめまして。コメントありがとうございます。
統合失調症の病識について、とても率直にお話しくださり感謝します。自分の症状を受け入れ、「障害者としての人生を生きていく」と腹をくくることは、勇気ある選択だと思います。遺伝的な要素も含めて自分を理解し、前向きに生きていこうとされている姿に励まされます。
どうか無理をせず、ご自身のペースで歩んでいってくださいね。これからもブログ村での投稿を楽しみにしています。よろしくお願いします。
ぶれこみさん、はじめまして。コメントありがとうございます。ご自身の病気と向き合い、受け入れて生きていこうとする強さに心から共感しました。統合失調症の症状は確かにつかみにくく、自分を見つめ直すのは難しいこともありますよね。「障害者としての人生を生きる」と腹をくくる覚悟は、とても勇気のいることだと思います。これからも無理せず、ご自身のペースで歩んでいけるよう応援しています。ブログ村での投稿も楽しみにしていますね。よろしくお願いします。
ぶれこみさん、はじめまして。貴重なご意見ありがとうございます。統合失調症の病識の問題は本当に難しいテーマですよね。ご自身の経験から「障害者としての人生を受け入れる」と腹を据えられたお話、とても共感しました。遺伝的な要素も含めて受け止める覚悟は、簡単なことではないと思いますが、その強さがきっと大切な支えになると思います。ブログ村での投稿も楽しみにしています。これからもよろしくお願いします。
ぶれこみさん、はじめまして。コメントありがとうございます。ご自身の病気と向き合いながら、「障害者としての人生を生きる」と覚悟を決められたお気持ち、とても尊敬します。統合失調症は症状がとらえにくく、病識が揺らぐこともありますが、そうした葛藤を乗り越えられているぶれこみさんの姿勢に励まされます。これからもブログ村での交流を楽しみにしていますね。どうぞよろしくお願いします。
ぶれこみさん、はじめまして。コメントありがとうございます。
病識についてのご自身の経験、とても共感しました。統合失調症の症状はとらえにくく、自分では気づきにくいことも多いですよね。ご自身の考え方を変え、「障害者としての人生を生きる」と腹をくくる決断は、とても勇気のいることだと思います。
遺伝子的な要素も含めて受け入れることで、前向きに進んでいけるのは素敵なことですね。これからもお互いに支え合いながら歩んでいけたら嬉しいです。ブログ更新も楽しみにしています。よろしくお願いします。
ぶれこみさん、はじめまして。コメントありがとうございます。ご自身の病気と向き合い、「障害者としての人生を生きていく」と腹をくくるお気持ち、とても尊敬します。統合失調症の病識は確かに揺らぎやすく難しいものですよね。遺伝的な要素も含めて受け入れることで、少しずつ自分らしい生き方が見えてくるのだと思います。これからも無理せず、ご自身のペースで歩んでいってくださいね。ブログ更新も楽しみにしています。よろしくお願いします。