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いかにしてボランティアで足を引っ張るか

近所の障害者の職業訓練をしているところへボランティアに行ってきました。

つうか、一緒に作業しただけだから、通所者が一名増えただけのようなものだけど。
つまり、足を引っ張ってきました。初日だし、しょうがないや。

「メンバーさん」ってどこへ行っても、いい人ばかりです。(例外はある)
むしろ今日は指導員側に1名、えーと・・・いい人だと思います。たぶん。

ボランティアってなんか居心地が悪いです。
一週間くらい、手伝う予定がインフルエンザで一週間お休み。

神や仏はきっちり試練を用意してあります。
私の運の無さ加減はボランティアとしても遺憾なく発揮されております。
何やってるか把握するだけでおしまいじゃ、足を引っ張っただけだよなあ。
作業場面で雑談するのもどうかと思ったし。

家の向かいの高校が静かで快適この上なし。
インフルエンザの潜伏期間を考えると、一週間学校閉鎖してどのくらい効果があるのやら。

笑ってはいられない。

あさ

山ほどの病気と資格と怨念と笑いで腹と頭を抱えてのたうち回っております。何であるのかよくわからない死に直面しつつも、とりあえず自分が死んだら、皆が幸せになるように、非道な進路を取って日々邁進してまいります。

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あさ

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