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    Categories: 生活

解答不能でも解答出さなきゃならないことってあるよな。

京大入試、物理に「解答不能」…予備校講師指摘

そもそも、入試で筆記なら、答えが決まってなくてもいいんじゃないかと思う。

お題に対して、どんなパフォーマンスを出せるかが問われているのだと思う。

正解不正解のみが採点対象ではないはずだ。

問題に対して、不明確な点を指摘した上で、自分で仮定を設けて解答を出したっていいし、
設問の不備を指摘して解答はないことが指摘できれば、正解にならずとも点数はつくのではないだろうか?

予備校講師が全員正解にしろと言っているけれども、
マークシートならともかく、筆記では、白紙答案と、考えた軌跡が見られる答案では点数が違っていいと思う。

模範解答通りでなくてもいいと思う。

間違いでも、考え方が、求める学生像にあっていればいいのではないか?

だいたい、解答不能な問題に挑むことは実社会ではままあることで、
それに対する対応力を見ることができれば入試としてはいいのではないか?

つまり、京大に入るのならば、秀逸なボケをかますくらいの人間が求められるわけで・・・。

え・・・?違う?

結局、正解があると思ったら大間違いだよ、という対応を大学側に求めたいと思う。

大学ってそういう問題出してもいいんじゃない?

無理やり正解出す方が気持ち悪いことがあるということも考えるべきだと思う。

あさ: 山ほどの病気と資格と怨念と笑いで腹と頭を抱えてのたうち回っております。何であるのかよくわからない死に直面しつつも、とりあえず自分が死んだら、皆が幸せになるように、非道な進路を取って日々邁進してまいります。

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