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さらに紹介したい本(わが魂にあうまで)

これはアメリカで精神科病院に入院した著者の病院との闘争をした著者の自叙伝です。
こういう歴史があって現在の福祉の流れが作られてるかと思うと…。

なんかゴネたもん勝ちなのかなあ?
著者のやってることは人としての自由を勝ち取る行為なんだけど、
やりかたの加減というか、しつこさというか、態度というか…なんというか。

病院サイドがものすごく困らされてしまったろうなと思います。
現状を変えるためにはそのくらいの勢いがないとダメなのかな?

悲惨な時代に闘った筆者のパワーに敬服しつつ、
現在だったらなにをやる?…と考えてます。

あなたは何からはじめますか?
病院との闘いにかぎらず。

あさ

山ほどの病気と資格と怨念と笑いで腹と頭を抱えてのたうち回っております。何であるのかよくわからない死に直面しつつも、とりあえず自分が死んだら、皆が幸せになるように、非道な進路を取って日々邁進してまいります。

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あさ

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