Push通知がくるよ

Categories: PSW読書

転んでも起きる。

スクーリングでは自分の力の無さを思い知らされたわけですが、へこんでいてもしかたがない。

国家試験を撃破してPSWになってやる。
いいPSWじゃなくて、へんなPSWに。
どんなんかはまだわからないけど。

・・・というわけで、通学の電車の中で1冊読み終わりました。

もっと早い段階で読んでおくべき本でした。
福祉の世界を国家試験の範囲からやさしく紹介してくれています。

児童福祉論、老人福祉論、公的扶助論、社会学、心理学、地域福祉論、社会保障論、社会福祉原論。基本をおさえてものすごくわかりやすい本です。

いまごろよんでもまだまにあうかな。

・・・いまごろ・・・

まあ、今勉強してることの大きな枠を確認できました。

・・・いかん!これではまともなPSWになってしまう・・・。
まあいいか。

あさ

山ほどの病気と資格と怨念と笑いで腹と頭を抱えてのたうち回っております。何であるのかよくわからない死に直面しつつも、とりあえず自分が死んだら、皆が幸せになるように、非道な進路を取って日々邁進してまいります。

Share
Published by
あさ

Recent Posts

場を痩せさせないために

文章には、音がある。 読み手の…

1週間 ago

短い歓声と長い影

 町はずれの工場には、設備が止…

3か月 ago

ハーメルンの犬笛吹き男

ハーメルンという小さな町には、…

4か月 ago

横の勇者のなり下がり–この世界の横で、僕は立っている

序章:ある日、勇者に選ばれなか…

5か月 ago

この世界のからすみに

 古びた団地の四階。薄曇りの夕…

5か月 ago