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無理やりでも前向きに。

移住計画がだんだん現実味を帯びてきました。
自治体の行っている住居を確保するための事業の情報をつかみかけています。現時点でどのような状況になっているのかHPの更新が遅れているようで、直接当たってみてそこを固めないと。障害者でも貸してくれる部屋をなんとか確保しようと思います。

移住後、まずは街での、特に都会での生活を学ばねばなりません。
今後の生活形態の変化を予想して、家財道具はリースでしのごうと思います。
以前の一人暮らしとは違うのは、体調管理をきっちりすること。

医療はしばらく静岡まで通う形にしようかと考えています。月に一度。
生活の基盤ができたところで紹介状持って転院へ。

仕事はまずはボランティアからはじめようか、アルバイトでスタートしようか迷っています。
どちらもあまり長期化すると貯金の残高を大きく減らすことになるので、できたら3ヶ月くらいのスパンを考えて、並行してハローワーク通い、もしくは他の機関の紹介を受けることに。これは現地の状況を見ながら臨機応変に。一時的なリハビリの一部と割り切って。

雇用保険の求職者給付が絡んでくると、アルバイトはできません。
このへん制度的に欠陥があると思います。
働けるなら失業ではないとするなら、非正規雇用は正規でないゆえ半分失業と考えるべきで何らかの手当てがあってしかるべきものだと思いますが、そうは解釈しないらしい。
セーフティーネットに穴が開いていると思います。

無職であることで、障害年金につながると大いに助かりますが・・・。
ひとりで生活できてしまうと基礎2級は難しいのかな・・・?
ここがあいまいになっているのも国の制度としていかがなものか。
困っている時にアテにならないのはなんとも・・・。

自分のPSW資格を使うのはまずはボランティアで修行するところから考えます。
その後、本職にするのか、ボラとして続けるか。どちらでもいいでしょう。
でも、当事者PSWとしてなんらかの活動につなげたいとは思います。

そして、秋ぐらいまでに障害者雇用で就労か?
トライアル雇用を利用しての就職もありえます。
心身に負担のかからない職が見つかればいいのですが・・・。
甘くはないのでどこで妥協するか・・・。
自分の特性をいまだ把握し切れてないのですが、合った仕事を探さないと。

そして、来年の今頃に安定してくれたらいいなと思います。
1年がかりの計画になりますが、大雑把に現在描いているのはこんな感じ。
大雑把過ぎるけれど、細かいところは想像で決めると失敗すると思うので、来月の専門機関へのアプローチ時に詳細化できればと思います。

すべてに不確定要素があり、うまくいくか分からないけど、
そこは無理やりでも前向きに考えなくては前には進めません。

一か八かの大勝負。
そして、その後に続く人生も計画しなければなりません。
今まで、どんなに慎重にやっても思い通りにいったことはないですが、
結果的には何らかの形に収束します。

さて、来年の今頃、どうなっているのか・・・。

私のストレングスに賭けてみます。

あさ: 山ほどの病気と資格と怨念と笑いで腹と頭を抱えてのたうち回っております。何であるのかよくわからない死に直面しつつも、とりあえず自分が死んだら、皆が幸せになるように、非道な進路を取って日々邁進してまいります。
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