統合失調症と躁鬱病は同源だったのか・・・

今日は講演会に行ってきました。

統合失調症の原因というか発症メカニズムは
ドーパミン仮説とストレス脆弱性が言われるわけですが、
今日はドーパミン仮説の詳細について話を聞いてきました。

思いっきり要約すると、脳細胞のアポトーシスをコントロールする仕組みが失調して、
脳の神経細胞が貧弱になることで、統合失調症は主に灰白質、
うつ病は白質の体積減少を起こして発症するということらしいです。
二つの病気は同じ原因の違う現れ方みたいです。

アポトーシスの引き金を引く物質の代謝をコントロールする原因の一つがドーパミンなのだとか。

で、今、引き金であるドーパミンを標的にしてきた現行の治療薬とは違って、
別経路でもっと根源的な部分に作用する薬剤が開発中なのだとか。

10年以内くらいのうちに「頭の良くなる薬」的な副作用を持った
新薬が出現するかも知れないようです。

 
 
 
統合失調症の治療薬の枠を超えた薬になるようで、今後が期待されます。
薬で天才が作られるかも・・・。
 
 
 
で、帰り道、各駅停車の電車と間違えて急行電車に乗ってしまい、
5駅も乗り越してしまって切に新薬の登場を願うばかりでありました・・・。

4 comments

  1. シバ says:

    悪用されそうな薬ですね、脳細胞アポトーシスブロッカー?
    「ルチ将軍」みたいなのになりかねない?

  2. ままら says:

    エビリファイが出たときに、
    ものすごく期待したんですが、
    実際に服薬して効果の方は、
    いいのやらどうやら…。

    いつか画期的な新薬が出て、
    霧が晴れるように
    娘の病気が治って欲しい。

    医学の進歩は素晴らしいから、
    そういう時がきますよね!
    新薬!チャチャチャ!
    (新薬サポーターのノリで)

  3. あさ says:

    >シバ さん

    講演の中で、天才と普通の人の脳細胞の増減の違いに触れてまして、
    薬物で天才を作れるのか?という話になりそうな勢いです。

    ルチ将軍は地球外生命体ですから、別格ですな。

  4. あさ says:

    >ままら さん

    医療は確実に進歩してますね。
    私も期待しながら応援したいです。

    脳細胞は再生しないと言われてたのはつい最近までですが、
    今では幹細胞が存在して修復される可能性も・・・?

    正直、今回の講演は難しかったけれど、研究者魂を見せられて、
    なんだか清々しい気分にも少しなりました。

    まあ、難しすぎる内容で右から左へ抜けてった部分も多いのですけれど・・・。

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