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研修行ってきた!

福祉事業の経営に関するお話を聞いてきました。

まるで福祉施設職員側とコンサル側では認識が違うんだなと思いました。
社会福祉法人の経営に関するお話だったのですが。

さらに言うと、施設利用者と先の二つも認識が違います。

「施設職員は経営にうとい」とコンサルタントは言うけれど、
経営考えながら仕事こなすと、切り捨てられるところがあったりするわけで。
で、コンサルタント側は「時代の流れ」によって公的施設の民営化を強調し、
施設が自分たちで考えて儲けを生み出して行くことが必要とおっしゃいます。

利用者はそんななか振り回されて、「メシのたね」にされてしまいます。
いや、誰かの悪意があってそうなるわけではないみたいなんだけれど、
「利用者」と呼ばれながらも「利用」してるのがどっちの側なのかわかんないです。
 
 
 
結局は人材によるところが大きいと言うけれど、スーパーマンはいないわけで。

・・・不幸だな。

あさ: 山ほどの病気と資格と怨念と笑いで腹と頭を抱えてのたうち回っております。何であるのかよくわからない死に直面しつつも、とりあえず自分が死んだら、皆が幸せになるように、非道な進路を取って日々邁進してまいります。
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