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統合失調症ってもっと深い病だと思うのだけど

さて、がんの知り合いと話していてね、

色々深い話をすることになったわけさ。

自分の病に関しても話さざるを得なくなることになったんだけど、

統合失調症って、こころの病気とは理解されても本当のところってわかってもらえないのよな。

相手が子供の頃に受けた虐待とかの話になっちゃって結局オレが聞き役になっちゃった。
基本、たいてい統合失調症の話って聞いてもらえない。

自分の存在についての基盤すら揺らぐ病気だってゆうところとか、全然スルーなんよ。
つうか、かなり噛み砕いて話しても通じない。
幻覚妄想の件も、ただ見えないものが見えるとか、何か思い込みがあるくらいしか理解されない。

がんの人も生きる死ぬに関して色々考えるわけなんだけれども、
その考えている自分の確かさが揺らいでいるという状態が理解できないらしい。

深掘りすればいくらでも深く掘れるけど、掘る方向が正しいのかわからないから加減を見てやめることが多いのだけど、
がんにかかっても、この方面を掘らないわけで。

せん妄状態を体験した人ならわかってくれるのかな?

自分の定点が定まらない状態で生きて行く。

他の精神の病と通じるところもあり、通じないところもある。

軽症うつ・・・もたいへんだけど、一緒じゃないんだよなあ…と思う。
差別的感情があるわけじゃなく、それこそ失調しているところが違うという。

最終的に、他人を理解することは出来ないという、「私」をめぐる問題になるんだけれども。

ダメだな。

皆が理解したらしたで社会が崩れていくかもしれん。

互いに理解し合いましょうなんて…。理解できないということを理解しないといけないんだけれども。
互いに妥協し合いましょう。ってのが正しいところかな。

そんなこんなでも生活は続く。

洗い物は片付けた。洗濯物は干した。風呂も浴びてさっぱり。
きょうはあたたかい。

さて、仕事を片付けましょうか。

あさ

山ほどの病気と資格と怨念と笑いで腹と頭を抱えてのたうち回っております。何であるのかよくわからない死に直面しつつも、とりあえず自分が死んだら、皆が幸せになるように、非道な進路を取って日々邁進してまいります。

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あさ

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