コロナウィルス騒動の次のラウンドを読むのだが。

いやはや、公立学校の3月2日からの休校が急行どころか特急でやってきた。

自治体単位の対応だったのが、突如、全国的な、しかも感染者なしとされるところも含めてという、流れを急加速させた施策となった。

でだ、次に何が起きるのか?予想しよっと…。

全国的に労働力が不足する。パート、アルバイト系の人間で子供の面倒を見なければならない層がごっそりと子守をせざるを得ないことになる。
子供が学校に通っていた時間働いている職種というと…。
おそらく10~15時あたりの労働者が抜けるパターンが多いだろうか?

この時間帯のあらゆる職種で仕事が滞ってくる。
さらに、塾などの習い事も、感染防止で自粛方向になるから、15時以降の労働力も不足すると思われる。

パート・バイトで回っていた飲食関係とか。
日本の労働慣行から考えるに、幼稚園~小学校低学年の子供を持つママが抜けることになる。
コンビニとかヤバそうだな。
スーパーなどのレジ打ちも打撃受けそうな気がする。

宅配・物流は大丈夫だろうか?ピッキング・配達系のダメージはどうだろう?
事務系は正社員とかでフォロー効くかなあ?
短時間勤務の事務員が抜けることになるのかな?
銀行などの窓口は減員対応かもな。

工場勤めのママさんもまずいとなると、生産が縮小ないしは停止する製造業もあるか。
クリーニング工場みたいなサービスのバックで動いてるようなところも稼働しづらそうだな。

日勤の看護師の不足もささやかれているよな。
病院もマヒ寸前か?

交通系だと、タクシー配車を人力でやってるところとか危ないな。
日中のドライバーもある程度削られるか。
清掃業・ホテルのベットメイキングとかも影響大きそうだな。

サービス業は縮退営業かな?
公務員も嘱託中心にヤバそうだな。

うーん。

もっとあるな。いろんなところが滞ってくるぞ。

数字的にどうだろうか?

少子化してるとはいえ…3~9歳くらいの人口が700万人くらいだから…。
年齢(各歳),男女別人口及び人口性比―総人口,日本人人口(平成29年10月1日現在)

きょうだいがいたり、専業主婦とか主夫とかヒマなじいちゃんばあちゃんいる人を差っ引いてそーいう休まざるを得ない労働人口を逆算すると…
それでも3~500万人そこそこが抜けることになるのかなあ?テキトーな数字だけど。まあ、半分くらいなのかなと根拠なく。

労働力調査(基本集計) 2019年(令和元年)12月分結果の概要

就業者が6700万人のうち4~8%が欠けるのか?

おおざっぱに10~20人に1人が働けなくなる…?この推計でいいのかなあ?うーん。 
もっと多い気がするけれど。
埋め合わせが効くところと効かないところの差が激しいだろうな。
労働力1割減って…と大雑把に考えると、たいしたことあるようなないような。

 
実際、どのくらいの影響なのかなあ??
春に夏休みが突然来るくらいのインパクトで考えてもいいけど、

最悪、社会が麻痺起こすと怖いので、食料ちょっと買い足した。
外出しないで引きこもって10~20日くらいひもじく食いつなげるくらいかな。
災害用非常食の備蓄にカップラーメン、即席みそ汁にカンヅメなんかを加えておいた。

無駄になればいいけどね。

自分がコロナウィルスにかかった場合、やばいけど。高リスク群の一人だ。
杞憂で済めばいいけれど。

さて、ガキの世話どうすっかな・・・・・・・・。
ヒマになった子供って厄介だしなあ。

7 comments

  1. シバ says:

    バカにしてるだろ!

    猪やらヘビ多くてイモ掘りなんて命がけやゾ!

    もっと頑張れや豚ね・・・いや、とんこー・・・えー

    そんなわけで、無理っす。

  2. あさ says:

    3Mがマゾい生産体制敷くんだろな。

    株はオリンピック中止とかまで織り込まれないと、下げ止まらんかなあ???

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