京都へ行ってきました

国立博物館でハプスブルクの絵画展を見てきました。

肖像画や宗教画がメイン。

でも、一番すごかったのは静物画でした。
ウィレム・クラースゾーン・ヘーダの描いた銀食器の絵は凄かったです。
そのとなりのメルヒオール・ドンデクーテルの水鳥の絵も信じられない高レベルの絵でした。

CGにはないド迫力です。
油彩って凄いなと思いました。
作者の名前を覚えてられないけど(笑)

まだ私の知らない世界は広大なんだなと改めて実感しました。

2 comments

  1. シバ says:

    クラナッハの生首観たい。
    狼人間とかこないかなぁ。

    ルーベンスのは微妙だし、テチアーノもうむむむむだったよーな。

    バロック寸前の油絵はリアル過ぎて生っぽいよねー

  2. あさ says:

    >シバ さん

    生首はクラナッハに加えてヴェロネーゼってのもありました。

    バブルの頃スプラッタムービーが流行ったみたいに
    グロイのが流行ってたんですかね?

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