守秘義務って難しい

現在、セキュリティスペシャリスト試験の午後問題と格闘中。
結構面白いです。

しかし、いろんなところで機密事項の保護とかが問われてきます。
セキュリティだから当然なんですが、
でも、セキュリティを万全にしたら仕事回んないんじゃないかと思えたり。

模範解答をしなくちゃいけないけれど、
現場ではコンピュータの扱いに不慣れな方もいらっしゃるわけで。
「システム使用者に教育を行う」とか「・・・周知徹底させる」のは重いですよ。
セキュリティを強化すれば、それだけ手間もかかるし。
本来の業務とは別にもなりがちなんで、システム利用者に配慮をしてもらえるのか?と。

ちょっと斜めに考えると、セキュリティを完璧にするのは不可能とも言えるし。
リスクをどこまで許容するか・・・って試験問題で問われても、実務とは違うのだろうし。

なんだか微妙な問題を延々解いてます。

精神保健福祉士や行政書士の守秘義務とはちょっとベクトルが違うのかなとも思います。
大枠ではおなじかもしれないけど。なんだかうまく説明できないけれど。

 
 
頭の中を「だ~れも知らない、知られちゃいけ~ない~」と懐かしいメロディがぐるぐるしてます。
あと「パップラドンカルメ」の噂もぐるぐる・・・。なんだかな。

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