我が家の夕食時
「このエビフライ食べていい?」
「それは本当にエビフライなのか?」
「え?エビフライだよ」
「エビに限りなく似たタコではないのか?」
「だってプリプリしてるしエビだよ」
「プリプリしているタコではないのか?」
「ピンクだよ」
「ピンクのタコの可能性もあるだろう」
「しっぽあるよ」
「しっぽのあるタコがいないとも限らないだろう」
「しっぽのあるタコなんていないよ」
「新種のタコの可能性があるな」
「新種のタコなんて売ってないよ」
「なんで新種のタコが売ってないと言い切れるんだ?」
と、延々おかしな問答が続きます。
笑って食事にならないんですけどね。