抽象的な物言いでは伝わらんのだが…。

創造とか進化とか、下に求めてくる経営者。

何を目標にするのかで変わってくるんですけど…。
それ自体が目標になっているような物言い。
一般的な訓示としては無難だけど、何考えてるのかさっぱり伝わって来ない。
強みを見つけて、お客にアピールして…。
って、ネタないのが見えてくる。

既存事業に加えてなんかやりたいって事らしいけれど、
言い出せる雰囲気では無いのだよな。
そりゃ人が逃げていくわな。

風通しの悪さが存在する中、下部は不満を溜め込み、恐怖している。
無難な結果を提出することに終始している。
上見て仕事してるわけで、
ボトムアップなものは出て来にくい…はず。

挙げ句の果てに幹部候補を新卒に求める方向。

なんか違う。

はず。なんだよなあ。

まあ、傭兵は見守るのみ。ですがな。

えびふりゃあ

我が家の夕食時

「このエビフライ食べていい?」

「それは本当にエビフライなのか?」

「え?エビフライだよ」

「エビに限りなく似たタコではないのか?」

「だってプリプリしてるしエビだよ」

「プリプリしているタコではないのか?」

「ピンクだよ」

「ピンクのタコの可能性もあるだろう」

「しっぽあるよ」

「しっぽのあるタコがいないとも限らないだろう」

「しっぽのあるタコなんていないよ」

「新種のタコの可能性があるな」

「新種のタコなんて売ってないよ」

「なんで新種のタコが売ってないと言い切れるんだ?」

と、延々おかしな問答が続きます。

笑って食事にならないんですけどね。

ダメだ・・・時代に追い越される・・・

管理職連中と年代が同じってのは、いいのか悪いのか。

話が通じるのはいいが。。。

なんか、相手が頼りなく感じてしまうというか。

いかん。

これはいかん。

というわけで、トッキョ継続の考えを持ち直した。

非同期の並列プログラム系の話になるが、暇を見つけてできるか否か・・・。

年間にかかるカネ半端ない。

どうしようか。プロトタイピングできるのかどうか・・・・。

悩みどころです。