「境界性パーソナリティ障害」林公一

境界性パーソナリティ障害 患者・家族を支えた実例集 林公一 著

寝る前に少し読もうと思って開いたら一気に読んでしまいました。
早寝早起きして試験に備えるべきなのに・・・。

いや、何かの役には立つはずだ。ある意味最先端だと思うし。

統合失調症ともかかわりのある障害です。
昔は神経症と統合失調症との境界にあったと考えられていたくらいですから。
今では違うと言われているわけですが。

以前友人だったひと(男性)が多分この障害だったと思われます。
リストカットや過度の依存などなど思い当たる節がいっぱい。
私がキレて関係を絶ちましたが、その後で血判の押してある絶縁状が届きました。
血って時間がたつと緑色になるのをこれで知りました。いまはどうしていることやら・・・。

他人のことを言ってる場合ではない。
自分を振り返ってみるに、理想化とこき下ろしなんかはしょっちゅうですので、
ひょっとしたら自分にもこの障害の素質があるのかな・・・と思ったのですが、
私は統合失調症。「境界」の向こう側の人間なのでした・・・。

他人の人格のことをとやかく言う前に自分の人格をなんとかしなければ。

この障害を「ボダ」と呼んで毛嫌いするかたがたの気持ちはわかるのですが、
この「障害」を理由とした非難や迫害はなされてはならないし、
適切な治療が(難しくても)なされなければならないと思います。
引き起こした事件の責任はとってもらわないといけませんが。

私は自称で「うつ病」って言われるとこの障害を一番最初に連想してしまいます。
いけない癖だとは思いつつも・・・

正直、私は境界性パーソナリティ障害の方が恐いです。
統合失調症を恐れる人の気持ちを考える時に
自分に照らし合わせて複雑な思いがします。
 
 

健常者の皆さんごめんなさい。私が統合失調症なばっかりに恐い思いさせて・・・。
カミングアウトって、いつも複雑な思いがします。しかたないのだけど。

12 comments

  1.  こいつらほんとにエンジニアか、みたいな連中のごろごろいた会社を休職して、昔テレビ局でアルバイトしていて、凸版印刷などに就職していた同級生がいたことを思い出して、市内のD日報社で写植とか印刷工の仕事かないかと思って、行ってみると父に言うと、「D日報社に行くならその前に病院に寄れ」というので、「えっへっへー」というような父の説明のあと「僕の適職はマスコミだったと思います」というと、精神科医が「これは酷い」と言って、強制入院処置になった。
     看護士が、「あんたが会社でいくら偉い立場でもここではここの決まりに従ってもらうぜ、えっへっへー」とか言っていた。僕は社長と同じ学閥で研究開発職だった。
     この前確認したら、大学三年目で21万円しか仕送りをもらわなかったのに、父は僕がテレビ局でアルバイトしてたことを忘れていた上に、30年近くも僕が工学部じゃなくて理学部に進学したと思い込んでいた。

  2. あさ says:

    >犬儒@編集人 さん
    こんにちは。

    何か思い出されているご様子ですね。
    事実関係など文面からは私にはよくわからないのですが、
    なんらかの誤解を受けたか、妄想で突っ走ったかなさったようですね。

    服薬は欠かしていらっしゃいませんか?
    お体がちょっぴり心配です。

  3.  まあ、親父が無教養で駄目なんですよ。
     そういうのあるから義務教育を子供に受けされる義務って憲法で発生したと思うのですがな。
     大体、田舎の精神科というのは「馬鹿」を扱っています。
     例えば国内に200万人以上いる「隠れ知的障害者」の性格の悪いのとか、民法822条の児童自立支援施設に放り込まれているようなどうしようもない少年の後処理とかですな。
     僕は大学卒業する頃の第一希望はキッコーマンだったのですが、うちの家業にひきづられていたと思います。農業とかそんなに気にすることは無かったと思いますね。校正もできる程度の文系的技術とか考えると、凸版印刷とか狙ってもよかったと思います。
     それで田舎で就職活動をやっているとこれですもんねー。
     親父は社会のことなんかなんも分らないんですよ。ただ、年間20万円の生命保険を僕にかけていて、入院すると一日5千円当たるんで、強制入院させようとするんです。
     テレビ局でバイトしていたときの先輩の女性アナウンサーの方は、今は衆議院議員になっています。

  4.  入社試験で、最近印象に残った本ということで、『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』とか書いていて、「これはどういう本ですか」とか聴かれて、「大変難しい本です」とか言っているような僕とか、あんまり企業向けではなかったかもしれない。
     管理職も期待している東北大学の学生が入試試験にいて、二留していて、実家が北海道の度田舎で運転免許も無くて、「うちは継がなくていいのか」とか試験で聴かれて、「儲かりませんから」とか答えているようなの、採用しにくよなー。
     まあ、運転免許ないのと相応な貧困な家庭教育だったんだけどな。
     十年位前に高校に行って調べたら、自分が過半数の医師より高校卒業成績がいいのが分った。
     入社試験で「お姉さんが日本ビクターにいるのは集団就職かなにかで?」とか聴かれたな。

  5.  この文書ですが、二つの文書を対比しますが、例えば「金持ち」に「農民」はどう見えるか」というようなことで示唆的な文書になるかと思います。だいたい農民が「統合失調症を発症する」というのは知的障害者が反社会性をあらわにするというようなニュアンスで地方の精神科医療で解釈されているというような通念があるのかもしれません。
     蛇足ながら、付記しますと、「知的障害者が性格がいいと思うのは、ある種の偏見」だとも思います。
     公的予算も少なく、初診30分程度、あと診察時間2分、2分、2分、といった状況で、事実関係の確認すら適切に行われていない精神神経科の診療現場の状況はあろうかと見なせようかと思います。
     どうも「反社会的な知的障害者」と見なされていたとも思しいのですが、統合失調症の治療薬などが処方されていたというのが、精神科医の関わる状況の困難さを示しているのかもしれません。

    ●犬儒回想
     十カ国人と会話した経験とかはありますね。
     衆議院議員が当選する23年前に同じ職場でたまに一緒に仕事をしたりしましたが、二人だけのときに手の大きさを比べあった程度のエピソードはありますね。バイト先の5歳ほど年長のチャーミングな女性でしたが、まあ、僕の天然ボケぶりに彼女はあきれていたりしたのかな。
     別にラジオのDJじゃないですが、ミュージシャンの椎名林檎さんから二回ファンレターのご返事をいただいたこととかあります。
     新潮社の村上春樹先生担当の編集者のSさんに連絡が取れたことがあるんですが、お仕事中に、僕の文芸評論を読まれたようです。その日は、「犬儒のHP」のユニークアクセス数が60人ほど増えました。新潮社関連でメールニュースなどが駆け巡ったのかもしれません。
     僕の司会した、往年のパソコン通信の精神保健フォーラムの特設会議室が、朝日新聞社の「アエラ」誌の巻頭特集で、一ページ程度のスペースを割かれて紹介されたことなどもあります。
     現在のところ、日本のかなりの僻地の存在ながら、国内の統合失調症患者の個人ページとしては、全国第三位のアクセス数があるかと認識しています。
     大学の学部の二年先輩の田中耕一さんはノーベル化学賞を受賞しておられますね。
     医師が評価しても、僕の高校卒業成績は過半数の医師よりよかったと判断するかと思います。
     まあ、そんなところかな。
     先に書きましたが、防衛医科大学の学生に「繊細な天才」とか言われちゃったですね。
     高校三年時で、部屋にあった電気製品は照明と短波ラジオだけだったですね。小遣いが月に二千円でした。
     ぐらいかな。
     統合失調症ですよ。

    ●旭川医科大学出身の精神科医の名言集

     (ホームページで発表している「回想14」の頃の通知票を見せて相談したら)「これは君が昔から反社会的な性格だったことを示している。」

     (30歳で測量手元の仕事を一ヶ月休んで自動車運転免許を取っていたら)「君は真面目に建設労働をやっているかと思ったら、無断で運転免許をとっているなど、まったく残念だ。」
     (当時の実家は、市街地から5km離れていた。)

     (バブル崩壊直前、疲れて東京から帰ってきたら)「ご両親はもう君の尻拭いをしたくないと言っておられる。」

     (38歳でやっと軽自動車を買ったら)「最近、車乗り回してるって聞いてますよ。」

     「防衛医科大学の学生が僕を繊細な天才と評価していました。」「そうか、わっはっは。」

     「よいニュースかと思うのですが、知り合いが代議士になりまして」「そんなこと誰も信じないぞ、5年だ!(ぶちこむぞ?)」

     「君は100%統合失調症だ。わっはっはー。」

  6. あさ says:

    >犬儒@編集人 さん

    大量の投稿ありがとうございます。
    でも、哲学における基本は「対話」にあると思います。
    ソクラテスやプラトンのようにひとつずつ考えることも大事なのではないかと思います。

    お父上に複雑な感情をお持ちのようですね。
    でも、20歳過ぎたら自分のことには自分で対処しなければなりません。
    私も親の庇護の元にありますので大きなことは言えませんが、自立への道を模索してます。
    結局、自分の人生の責任は自分で取らされるのですから・・・。

    「馬鹿」をかなり悪い意味でお使いですが、人間はみんな「馬鹿」だと思いますので天に唾するのはいかがなものかと思います。

    あと、個人的な経歴をいっぱい書き込んでいただきましたが、前後関係やどんな場面でどんな人にどんなことをおっしゃられたのか、少々わかりかねますので、実際に権利の侵害などをなされたり、つらい思いをなさったりしたのでしたら、お近くの相談支援事業所でご相談なさるのがよろしいかと思います。かならず解決できる問題ばかりではないとは思います。しかし、専門家のアドバイスを受けることはなんらかの参考になると思われます。

    医師になった方との成績の状況にこだわりがあるのですね。
    私たちの病気(統合失調症)はいろんな方面で能力が減退します。
    現在できることを精一杯やるしかありません。
    悔しい気持ちはお察しします。私も似た感情を持つことがありますし。

    医師による扱いもあまり好意的ではなかったようですね。
    医師は神ではありませんから、過剰な期待はしてはいけないと思います。
    最低限がどのラインかはわかりませんが、医師との良好な関係が作れるといいですね。

    いろいろな方ともお知り合いのご様子ですね。
    皆さん忙しい中、お付き合いしていただけているようでうらやましいですね。
    厳しい環境のなか、必死に人とのつながりを模索する様子が想像されます。

    さて、それはともかくといたしまして、いっぺんに大量の書き込みをなされますと、当方も少々困惑してしまいます。私もアタマがあまり上手く回りませんので、適切なお返事ができるか自信がありません。

    当方も統合失調症者です。簡潔にひとつずつ、噛み砕いて明確なコメントをいただけると助かります。・・・それが難しいのがこの病気であることもわかるのですが。

    コメントをいただけることは素直にうれしいです。
    これからもうまくコミュニケーションがとれればと思います。

  7.  要するに田舎の医療は馬鹿田舎者を扱うようにシフトしていて、いい加減なんですよ。
     農家出身で親曰く「やっぱり駄目か」本人曰く「暴れたので入院させられた」というような症例?も統合失調症という診断になっています。

  8. あさ says:

    田舎者を馬鹿と言うのは正しいと思えませんが、当事者の同意を得ないで医療保護入院などをすると、あとあとまで心の傷になるようですね。
    統合失調症の症状は多彩ですので後段はなんともいえません。

  9.  まあ、単純にご説明しますと、親父が統合失調症なんですよ。対人関係とか全然関係ない仕事を60年くらいやってきました。
     医者は中卒の農民が子供をつれてくると、子供の方が能力が低いという先入観に囚われていてまともな診察をしないし、だいたい精神科はいい加減仕事ばっかりですね。
     僕はまあ、椎間板ヘルニアの後遺症です。
     年金月額10万6千円当たっていますが、僕が過半数の医師より高校卒業成績が良かったというのも留意点です。

  10. あさ says:

    お父上様のご病気大変でしょうね。
    ご自身もお体の具合が悪そうですねお大事にしてください。
    通院などなされていらっしゃるのでしょうが、
    ソーシャルワーカーさんの支援もなかなか
    思うとおりにはいかないのでしょうね。

    私には何もすることはできませんが、、
    根気よく支援していただける方を
    お探しになられるのが良いかと思われます。

  11.  まあ、被害者意識というか、僻みで凝り固まっているとか、認知の歪みとかそんな心因によるものなんですが、働いていることを抜かせば病的領域でもあります。
     戦中派の人がみんなそうというわけではないんですが。
     横浜で一億円以上の家に住んでる甥に部活動進めたほうがいいんじゃないかと言ったら、「部活動なんて金がかかるんだぞ」とか、時折変な事言ってるんですが、頭脳労働に肉体労働って言ったら「筋肉労働っていうんだ」とかも言ってたかな。
     僕の方が体が大きくなったので、病院を使うようになったんじゃないかな。
     僕も勘違いしがちなこともあるので、精神疾患に関しては柔軟に認識したほうがいいと最近は考えています。

  12. あさ says:

    こころを病みながら働いている方はいっぱいいらっしゃいますね。
    金銭感覚も、精神的な認識も地域、時代によってかなり異なるようですから
    柔軟なスタンスは必要ですね。

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