5割のカベ

今日も試験勉強。社会福祉原論。
制度の変遷や、研究者の業績、世界の福祉の動きなど幅広い出題に悩まされてます。問題作る人は重要なことを厳選して出題するのだろうけれど、この出題傾向からして何が重要なことなのか受験生にはわからなくなってしまいます。

いろんな重要なことがあって、それらがいろいろ絡んでるというのを学ばせようと言うことなのでしょうが・・・。きりの無い学習にゴールが見えず息切れを起こしそうです。

今回、50題の過去問を解いて28問正解。
過去問の例として、サンプル的に解いた問題があったのが点数がちょっぴり良かった原因です。本番ではこうはいくまい。

とりあえずこれで過去問を一周しました。共通科目攻略がカギか・・・。

また、今日は注文していた重要文献である精神保健福祉白書2009年度版が届きました。

こいつは徹底的に読みこなさないと。
手を広げすぎるのはよくないとしても、これだけは外せません。
夕食後、とりかかるつもりです。

年内に共通科目の基盤を固める作業もしないとならないけど・・・。
時間的に余裕が無いのでテンポよく片付けたいです。


追記 2009/01/03 23:00
やっと白書を読み終わりました。と、言っても最後の統計までは目を通しきれていないけど。
全体の現状はなんとなくつかめた。「就労」あたりは身につまされる。
この社会で自分は何が出来るのだろうと考え込んでしまいます。

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