ひどい夢を見た

夕べ寝たのはAM2:40ころ。
今朝はAM5:10に起きた。

悪い夢を見た。だいぶ寝汗をかいた。

私が正しいことをしようとしているのに、周りのみんなが私が法を犯している事にして排斥しようとする夢だった。医師や、福祉関係団体の理事長などがみんなで私を説得する。「君が悪いことをしたんだ」と。

集団による不正を正そうという気でいる私。

でも、周囲からは私こそが悪人とされる・・・。

後から考えてみると、
病識の無い統合失調症の急性期の一場面を連想させる夢でもある。
実在の人物が理路整然と私の罪を作り上げてゆく。

恐かった。

いくら説明しても取り合ってすらもらえない。
話も聞いてもらえない。それはそう思えるだけだよと・・・。

味方は誰もいない。

みんな自分の利益のために黙っている。

もしくは、無知である。

実際のところ、私は保育園に通っていた頃、そんな目に合わされた記憶がうっすらある。
のどかな一場面だったのだろうとは思うが、いまだ心の傷は残っているようだ。

法を犯すとかいうのは現在の年齢になって後付けされてきたものだけど
話の内容は「実際にありえる」と思うのは私が病気だからだろうか?

私がPSWを目指す一端を再確認した。
理解してもらえない体験をもつひとの助けになれるように・・・。
正しい少数派を守れるように。
 
あ、私も自分自身が無条件で正しいと思っているってのはまだまだ人間ができてないな。
自分の幼稚さを間接的に確認しました。
 
おおげさかな?

細かいディテールが説明できないんでよくわからないと思うけど・・・。
しかし、恐かった・・・。
 

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