作戦開始?それとも秒読み開始?

師匠のアドバイスを受けました。ツールをひとつ伝授されました。
将来的に自分がどうありたいかシートを何枚か書いて明らかにしていく作業をするようにとのことです。

「こうありたい」という状況と「現在の状況」を書き出し、それに対して「ニーズ」をアセスメント、目標に向かってのアプローチを考えました。

ここで洗い出したことはやはり住居と仕事の問題、仕事についてはさらに生活に必要な額を見積もって、それに見合う額を求めなければいけないこと、また、その額を低減させることと健康維持のために自炊能力を向上させること。別系統のニーズとして引越し先での医療機関を探さねばならないこと、相談を出来る相手を見つけておくこと。・・・と、とりあえず以上でした。

昨日の今日ですので、前の記事からはあまり進展はしてません。

アプローチをかけるべきなのはまず引越し予定地の市役所の福祉事務所、ハローワーク、不動産屋・・・を考えたのですが、前の記事を読んでいただければわかるとおり、順番を定める必要があります。まずは住むところを決めないといけないのか、仕事にあわせて住みかを決めるのか。

このあたり錯綜していますので、そのあたりの調整も含め、障害者就業・生活支援センターへ相談を持ち込むことにしました。
とりあえず3月半ばに予約を入れることができました。それまでにTELで調整もあるかと。

さあ、時間が少しできてしまったけど少しずつ動いています。まだまだ考えるべきことはいっぱいあります。PSWとして働くのか、他の資格、経験を生かすのか。まったく新しいことに挑戦することになるのか?不安な日々が続くことになりそうです。

準備としては今までの経歴や資格、できることなどをまとめた経歴書を作ることと、履歴書も用意しておいた方が良いかも知れない。就業・生活支援センターでは手帳を持ってくるようにとのことでしたが、すこし装備を整えていこうかと考えています。

この相談でケリがつくとは思えないので、次の策も並行して考えないと。
保証人を誰かに頼んで向こうに住むところを確保し、そこからペースを上げて活動すべきか。住所が移っているだけでも相手もこちらも対応は大きく変わると思われます。職探しのペースも上げられる。

しかし、この不況。ピンチなのかチャンスなのか・・・。

どちらにしても動かないといけないのは確かなので、あわてないように気をつけてアンテナ張っておきたいと思います。

明日は通院日なので病院のワーカーさんにも相談してこようと思います。
・・・いやがるだろうなあ。危険な橋をおぼつかない足取りで進んでるし・・・。

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