「1食100円『病気にならない』食事」を読んだ。

久々に読書日記。

「1食100円『病気にならない』食事」幕内秀夫 著 講談社+α新書

全部読んで著者の言いたいことは、

「ご飯を喰え」

ということかなと言った感じです。
おかず作りの本がたくさん書店に並んでるけれど、
そんな手間かけずに楽をしろと。

ごはんにみそ汁、漬け物などの常備食で十分だと。
パンよりごはんの方が腹持ちがいいから太りにくいとのこと。

菓子パンやお菓子を主食にしている人もいるけれど、
そりゃやばいだろうと。

現代の食事のヤバい代表が「マヨケソ」をつかった食品。

昔ながらの食事の方が手間もお金もかかんないって。
特に、現代の技術などと併用すると、(冷蔵庫やレンジでチンやコンビニや・・・)
無理の無い食生活が出来るとのこと。

著者が勧めているのは「健康になる」食事じゃなくて、
「病気にならない」食事なんだって。

うーん。とりあえず漬け物買ってこよう。と思いました。
 
 
 

・・・と、買ってきた野沢菜漬け。表示部には添加物山盛り・・・。
キムチも買ってきたけれど・・・「・・・」。

・・・薬局でもらってくる薬よりおかずに入ってる薬の方が多かったりして。
 
 

らくちん料理に新展開か?と思ったけれど、なんかいまひとつなのでした。
自分で漬ける根性は無いしなあ。

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