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癌細胞に生存権はあるのか?

問題のたて方が間違っとる?

異物を排除する論理に則って癌細胞を根絶するがいいのか
癌との共存を図るべきなのか。

しかし、癌は死と裏腹なのは、脳転移で痛いほどわかったし。

多細胞生物として各細胞の生存にウェイトを置いて意識が活動するならば
癌は根絶やしにしたい。
でも、癌細胞も細胞の一員であることは確かだ。

生物が遺伝子の乗り物であるならば、
遺伝子に最適な振る舞いをするべきなのか。
傷ついた遺伝子は他の遺伝子にとって敵なので排除すべきか。

そんなこんなで午前4時はろくなことを考えない時間です。

今日は通院日です。
アカさまの面倒を午後半ばまでみたあと
病院に滑りこむ予定。

もうね、がんに罹ったことにも意味があると
宗教者に言われてもねえ・・・。
意味があっても・・・。

まあいいか。

権利主体ってのは人だから、細胞じゃないんだよね。
ただこの考え方の延長上に出現するものは・・・・。
異物の排除の正当化の論理なんだよな。

どう考える?

ん?

あさ: 山ほどの病気と資格と怨念と笑いで腹と頭を抱えてのたうち回っております。何であるのかよくわからない死に直面しつつも、とりあえず自分が死んだら、皆が幸せになるように、非道な進路を取って日々邁進してまいります。

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