義足のランナーが健常者より速く走ったら…?

夢見が悪かった。

障害者が支援を受けつつ健常者よりパフォーマンス良かったら…?
それは正当な競争になっているのかルール違反で失格なのかと考える。

そもそもルールは誰が決めるのか?
ルールなんてあるのか…?

速ければ勝ちなのか?価値あることなのか?
速いことに価値が有るのか?
障害を克服したことにも価値を置くのか?

ということを一般化して考えていくと…。

福祉ってなんなのか?ということにもなる。
福祉制度って?

個人的には人はみんな何かしら障害があると思うので、
ルール無用の悪党が勝つのがこの世界なんだろうかなとか思ったり。

普通、「才能」という言葉でくくられるのがこの辺のことだろうかと?
「運」も関わるのか?。
最近の格差についての話題も絡んでくる。
生まれや体質や、環境や…。

いっぱい考えたけれど、全部書くとわけわからないので、問題提起まで。

25 comments

  1. あさ says:

    さて、そこで何が言いたいかと申しますと、まず、皆さんが毎日触れている情報、特にネットに流れている雑多な情報は、大半がこの種のものであると思った方がいいということです。そうした情報の発信者たちも、別に悪意をもって虚偽を流しているわけではなく、ただ無意識のうちに伝言ゲームを反復しているだけなのだと思いますが、善意のコピペや無自覚なリツイートは時として、悪意の虚偽よりも人を迷わせます。そしてあやふやな情報がいったん真実の衣を着せられて世間に流布してしまうと、もはや誰も直接資料にあたって真偽のほどを確かめようとはしなくなります。

    ・・・とコピペする俺。

  2. シバ says:

    だいじょうぶか?
    元気過ぎるぞ?

    八割九分、運です。

    アフリカや北で自分の体質なら1ヶ月とたたずに旅立っています。
    あれ?たってるやん。

  3. あさ says:

    風邪ひいてしまった。喉がいたい。

    元気でありたいという欲望が私を元気にするのである。

    とかいう格言はないのか?

    カラ元気も元気?

  4. シバ says:

    あ、それと。

    福祉やルールというものは「自己保身」と「偽善」で成り立ってます。

    本物の悪党はそのあたりを突いてるから強いんだろーな、と常々思いますな。

  5. あさ says:

    親玉は法律ってやつなんかなとか思ってみたり。

    そういや民法改正の話もそのスジで解釈すると納得できる部分があるな。

    詳しくは一次資料にあたっとらんのでわからんけれど。

    一次資料に当たりきれるものか!限界…。

  6. あさ says:

    両者とももっともらしいこと言ってるけれど、
    自己啓発系の匂いを感じるのは気のせいかなあ?

    どっちもなんだけれど、
    式辞が退屈にならないようネタ振ってくれてるのかな?
    冗談の一種なのかしら?よくわからないが。

  7. シバ says:

    キツイ言い方だが
    「自分があ゛ーなった時のセーフティが欲しい」という欲求や
    「かわいい我が子が障害者だった」という切実な理由が
    福祉というものの成立をドライブしてたのは否めないだろう。

    もちろんホンとの善人も居たし居るのだが、
    その善人たりえた人間自体が「上から」になりがちだし、
    ここ百数十年でのスパンでは身分差は仕方ないのが政治学だと思う。

    まぁ、ここで語れない事案も多々あるけれど。

      
    民法はルールのためのルールを守らせるルール改正という側面が、どーしても、ね。

    世界大戦とか地球規模超絶自然災害みたいな変革がこんなにも無い時代だと、
    「とりあえず」で組んでしまった初期スキームの上に積み木してるような法制度なので
    それもしゃーないのかなぁとは思うね。

    あー仕事したくねぇ・・・

  8. あさ says:

    セル・オートマトンでいっちゃん面白いのが無茶苦茶な状態になるやつであるからして・・・

    というのが社会に適用されてとか考えて…。

    しんどいけどな。

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