ふたつめのB

先日受けた大学での科目終了試験の結果がでました。
医療福祉論が不合格になると思っていたのですが、

結果「B」

予想外でした。もっと厳しいのかと思っていました。
試験で時間配分ペースを間違えるのはたまにやる私の悪い癖です。
今回もやり残した問題があってダメかと思ってたのですが、思いのほか好成績でした。

思いだしてみれば高校生の頃、公務員試験で時計を15分読み間違えて
マークシートに解答を書き写せなくて撃沈したことが・・・。
それ以来、マークシート試験は1題解くたびに答えを記入するようにしています。

あの時、公務員になってたら今頃どんな人生を送っていただろう。
病気にもならなかったかもな・・・。
いまさらどうしようもないことなのですが。

国家試験が終わったらあとは「障害者福祉論」をやっつけて終わりです。
ざっと教科書読むと結構面白いので、めずらしく楽しい勉強になりそうです。
いろいろいわくつきの教科ではあるのですが・・・。

とりあえず国家試験!!
弱点が明らかになってきたのでそこを押さえれば・・・。

油断は出来ませんが、先が見えてきました。
私にしてはめずらしく前向きだ!

これからの数日はもっとも苦手な分野をどう切り崩すかに挑戦です。
社会福祉原論、社会保障論、公的扶助論、地域福祉論。
ワーカーとしてはとても大事なところなので問題もシビアです。
目標は5割得点。・・・できるかなあ?

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