師と対話して。

20081224_0637b
師と夕日を眺めてきました。

師といろいろ話をした。

師はおっしゃる。
まずは目の前のことをかたづけろと。
具体的には試験をやっつけろと。

一日一日精一杯こなしていけと。

師は自らもそれはできてないとおっしゃる。
自分はだらしなくて、頭がわるいのだと。

でも、師は強さを持っていると私は思う。

(どういう文脈でおっしゃったかは省略するが
他人に面と向かって「あなたは頭がいい」などと言う。
師の言いたいことは言っているそのこと自体ではない
あえて頭がいいと私に対して言うことの裏を考えさせている。
かなり他人を操るのが上手い人だと思う。)

師は私に「もっとふてぶてしくなれ」とおっしゃる。
小心者の私をよく理解していらっしゃる。
(と、自分で自分を小心者だと言うことがふてぶてしくなるということですよね?)

他にもいろんなはなしを聞かせていただいた。
都会の福祉施設の状況なども聞かせていただいた。
師もまだ勉強を続けている。

追い越したいけど、なかなか追い越せない人だ。

でも、師と私とは違う人間だ。
目指すところも同じではあるが、役割は違ってくる。

出来ることをふやし、出来ないことを自覚できるようふんばらないと。

・・・でも、張り切っても3日もたないんだよなあ、俺。
ほんとに本気にならないと・・・。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA