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    Categories: PSW

妄想による指導は御免こうむる

ここしばらく精神保健福祉士の勉強を

「過去問正答率97%」案に沿って行ってきたのだけれど、

過去問集繰り返し読んでてそのやり方って「妄想」「妄言」の類であることに気づいた。

「現実的」に今回の第11回試験を乗り切るためにはプラスアルファが必要だ。

それと、「普通の大人が持ち合わせているべき常識」でかなりが解けることも気がついた。

「試験馬鹿」になってはいけないのだ。

「専門職の持つべき良識」、作問者はそこを試験だけ考えてるものを排除するべく逆に突いてくるはずだ。

試験の知識だけで関門を通過しようとするとはねられる設問が予想される。

共通一次とかの「学力」試験ではないのだ。

一種の適性検査的意味合いも持たされている。

PSWは人を見るプロだ。そして、対人スキルの高い人たちだ。

彼らが作る問題だ。人を見る作問をしてくるはずだ。巧妙、かつ、ツボを押さえた・・・。

「学力」偏重の資格馬鹿ではいけないのだ。

試験3日前に来て気づいた。

事例問題への対策を考える時に気づかなければいけなかったことだ。

そして、具体的に考えると対策の鍵は「倫理綱領」あたりにあるはずだ。

あとは「精神保健福祉法」「自立支援法」などの考え方の「核」だ。

グランドデザインなどの資料が直接試験には出ないが回答を導くカギになる。重要だ。

本当はもっとたくさんの重要な事項があるがキリが無いので割愛。

危うくこの試験のキモを外すところだった。

あと2日で絞り込んで、思想的な部分を汲み取ることが必要だ。

「97%」過去問ができたって合格はできない。

同じ問題は出ない。4割重なる?問題を見てから言え。

過去問の知識的穴埋め作業は継続するけど、もっと大事なことがある。

無責任に人を振り回す発言をしたものにはそれなりの評価を下そう。

人を馬鹿にしている人間はそれなりの報いを受けるであろう。

自覚が無いならば、同じ過ちをいつかどこかでもっと深刻な形で繰り返すだろう。

自分を善人だと思う人間のほとんどは善人ではない。

PSW試験をバカにした者がいたことを記憶にとどめておこう。
 
 
 
 
 
試験しか出来ない人間も世の中には居るし、悪いとは言わない。

ただ、本質を見る(あるいは目指す)ことができない人間というのはさびしいものである。

ここしばらくもやもやしてたけど見えるべきものが見えてきた。

方向が分かったから全力で突っ切ります。

このままで行ったら、大きな後悔を残すところだった。

まあ、少々大げさな表現をしたけれど、間違ってはいないと思う。

信じるものに従って、闘うぞ。

あさ: 山ほどの病気と資格と怨念と笑いで腹と頭を抱えてのたうち回っております。何であるのかよくわからない死に直面しつつも、とりあえず自分が死んだら、皆が幸せになるように、非道な進路を取って日々邁進してまいります。

View Comments (15)

  •  こんにちは。不況ですね。
     僕は医者に妄想があるなんて言われたことないけどねえ。
     幻聴もないですよ。
     思考障害ですね。
     1911年、スイスの精神科医オイゲン・ブロイラーは破瓜病、妄想病、緊張病などに共通して存在する「連合障害」などの症状を横断的基本症状として、スキゾフレニアの概念を提唱した。
    位の感じだと思いますな。
     シュナイダーの一級症状というのがまた趣が変わってくるのですが。
     妄想じゃないものを妄想と判断するというのは、思考に何かバイアスがかかっていて、的確に判断できないということでしょうかね。
     僕は、行政書士の過去問やったら一般教養で8割5分くらい出来たんで受験を決意して、半年後に法律の過去問題やったら、初見で7割くらい出来たので、同年に宅建の受験もしました。
     ちなみに、宅建は97%行きませんでしたが、宅建は一回落ちています。
     まあ、直前ですから、去年辺りの統計とか、法改正などチェックしておけばグッドかもしれません。

     ちなみに、この問題は分りますか?

    Q. 成人被後見人には選挙権がない。 ○ ×

  • >犬儒@編集人

    あなたはなにもわかっていない。

    成年被後見人の知識を振り回しても、それによって本人がどう思うか。周りへの影響がどうなるのか。生活上のハンディキャップはどうなるのか・・・。問題は簡単ではないことはわかりますか?

    知識を振り回そうとしていらっしゃるようですが、「成人被後見人」ですって?専門用語の知識も付け焼刃的なところが伺えますね。語るに落ちるってやつですか?

    妄想が無いといわれたことが無いならば、正常か?
    医者もバカではありません。「言っても無駄だ」と考えたと想像します。
    統合失調症だけが精神病ではありません。
    精神病質などといわれるものもあります。

    やさしいお医者さんにかかっていられることを幸せに思ってください。

    思考のバイアスというものは相対的なものなので、
    ご自身の思考を点検することをお勧めします。

  •  あ、成年被後見人でしたか。
     民法の最初の方で出てきて、その後改正があったのでチェックしていたのですが、まあ、こういうときのリアクションとしては、やんわりと、「成年」ですか、とか言って、

     選挙は大事なことなんです。
     その人が参政権があるかというのは、死活問題です。

     まあ、静岡県でそんなことも分らなくなっているのでしょうかね。
     成年被後見人の人が、たとえ嬲り殺されようが、誰も彼らの意見を代表するものがなかったとしたらどうですか。
     スタッフが見て、「同じ人間だろうな」とか思っているだけでは実効力がないのです。
     成年被後見人は開放以前の奴隷なのです。
     わかりますかー。ほんとにわかってますかー。 

  • ●最初の入院時の診察室でのいきさつ(事実上強制入院だったと見なせる)

    犬儒父「息子がD日報社に行くというので、D日報社に行くならその前に病院に寄れといったのですが。えっへっへー。」

    犬儒「僕の適職はマスコミだったかもしれません。印刷工の仕事などあるのではないかと思うのですが」

    バカ対応仕様精神科医「これは酷い」

    犬儒~学生時代のバイト先の放送局の先輩で現衆議院議員の人もいる。同級生で凸版印刷、大日本インキ就職者なども多数。東北大学工学部化学工学科卒。
     ちなみに犬儒を見てもその辺ふらついていた百姓の子倅とほとんど区別がつかない。強度の近眼眼鏡をかけていた。化粧品を買う小遣いなどが少なかったりし、家族に合わせるため、あまり容姿に凝らない風采をしているかとも推定される。

    犬儒父~早稲田大学卒の叔父などもいる。母親が幼年期に中耳炎で聴覚障害4級になったが、婿養子になる形式で結婚した父親が港湾労働の際の事故で数人の子供を残し犬儒父が0歳のとき死亡している。母親が士別市のやもめの農家と再婚し、両家合わせて三男ぐらいだったが、養父から土地を買い上げる形で農業を継いだ。やや借金があり、近隣の農家に比して貧困度が強かった。士別中学校卒。

  •  この文書ですが、二つの文書を対比しますが、例えば「金持ち」に「農民」はどう見えるか」というようなことで示唆的な文書になるかと思います。だいたい農民が「統合失調症を発症する」というのは知的障害者が反社会性をあらわにするというようなニュアンスで地方の精神科医療で解釈されているというような通念があるのかもしれません。
     蛇足ながら、付記しますと、「知的障害者が性格がいいと思うのは、ある種の偏見」だとも思います。
     公的予算も少なく、初診30分程度、あと診察時間2分、2分、2分、といった状況で、事実関係の確認すら適切に行われていない精神神経科の診療現場の状況はあろうかと見なせようかと思います。
     どうも「反社会的な知的障害者」と見なされていたとも思しいのですが、統合失調症の治療薬などが処方されていたというのが、精神科医の関わる状況の困難さを示しているのかもしれません。

    ●犬儒回想
     十カ国人と会話した経験とかはありますね。
     衆議院議員が当選する23年前に同じ職場でたまに一緒に仕事をしたりしましたが、二人だけのときに手の大きさを比べあった程度のエピソードはありますね。バイト先の5歳ほど年長のチャーミングな女性でしたが、まあ、僕の天然ボケぶりに彼女はあきれていたりしたのかな。
     別にラジオのDJじゃないですが、ミュージシャンの椎名林檎さんから二回ファンレターのご返事をいただいたこととかあります。
     新潮社の村上春樹先生担当の編集者のSさんに連絡が取れたことがあるんですが、お仕事中に、僕の文芸評論を読まれたようです。その日は、「犬儒のHP」のユニークアクセス数が60人ほど増えました。新潮社関連でメールニュースなどが駆け巡ったのかもしれません。
     僕の司会した、往年のパソコン通信の精神保健フォーラムの特設会議室が、朝日新聞社の「アエラ」誌の巻頭特集で、一ページ程度のスペースを割かれて紹介されたことなどもあります。
     現在のところ、日本のかなりの僻地の存在ながら、国内の統合失調症患者の個人ページとしては、全国第二位のアクセス数があるかと認識しています。
     大学の学部の二年先輩の田中耕一さんはノーベル化学賞を受賞しておられますね。
     医師が評価しても、僕の高校卒業成績は過半数の医師よりよかったと判断するかと思います。
     まあ、そんなところかな。
     先に書きましたが、防衛医科大学の学生に「繊細な天才」とか言われちゃったですね。
     高校三年時で、部屋にあった電気製品は照明と短波ラジオだけだったですね。小遣いが月に二千円でした。
     ぐらいかな。
     統合失調症ですよ。

    ●旭川医科大学出身の精神科医の名言集

     (ホームページで発表している「回想14」の頃の通知票を見せて相談したら)「これは君が昔から反社会的な性格だったことを示している。」

     (30歳で測量手元の仕事を一ヶ月休んで自動車運転免許を取っていたら)「君は真面目に建設労働をやっているかと思ったら、無断で運転免許をとっているなど、まったく残念だ。」
     (当時の実家は、市街地から5km離れていた。)

     (バブル崩壊直前、疲れて東京から帰ってきたら)「ご両親はもう君の尻拭いをしたくないと言っておられる。」

     (38歳でやっと軽自動車を買ったら)「最近、車乗り回してるって聞いてますよ。」

     「防衛医科大学の学生が僕を繊細な天才と評価していました。」「そうか、わっはっは。」

     「よいニュースかと思うのですが、知り合いが代議士になりまして」「そんなこと誰も信じないぞ、5年だ!(ぶちこむぞ?)」

     「君は100%統合失調症だ。わっはっはー。」

  •  こいつらほんとにエンジニアか、みたいな連中のごろごろいた会社を休職して、昔テレビ局でアルバイトしていて、凸版印刷などに就職していた同級生がいたことを思い出して、市内のD日報社で写植とか印刷工の仕事かないかと思って、行ってみると父に言うと、「D日報社に行くならその前に病院に寄れ」というので、「えっへっへー」というような父の説明のあと「僕の適職はマスコミだったと思います」というと、精神科医が「これは酷い」と言って、強制入院処置になった。
     看護士が、「あんたが会社でいくら偉い立場でもここではここの決まりに従ってもらうぜ、えっへっへー」とか言っていた。僕は社長と同じ学閥で研究開発職だった。
     この前確認したら、大学三年目で21万円しか仕送りをもらわなかったのに、父は僕がテレビ局でアルバイトしてたことを忘れていた上に、30年近くも僕が工学部じゃなくて理学部に進学したと思い込んでいた。

  •  要するに、精神科に親子で行って子供がクライエントだと、大した問診もしないで医者は子供が親以下の存在だと思うんですな。
     うちの場合、父が孤児に近い、母親が聴覚障害者で実父がゼロ歳のときに事故死しているという人物なので、それで中卒の農民ですが、それ以下だとよっぽど酷い人物ということになります。
     問診とか、背景の質問とか、全然されませんな。
     親父が「えっへっへー、息子がさぼってる」とか言ってると、僕の懊悩とかがまったく医者に伝わらないわけです。
     未婚だといつまで経っても強制入院の権限が親にあることになります。恐ろしいですね。
     僕も市長とかよりははるかに学歴がいいんですけどね。
     田中耕一さんが学部の二年先輩でしたが、入試成績は田中さんよりよかったと思います。だいたい医学部現役合格できるくらいでした。
     僕を見て、自分より能力の高いような人物だと思う医者が少ないので、勘違いして誤診するのでしょう。

  • >犬儒@編集人

    あなたが対人関係を築く能力に欠けることがよくわかりました。
    私の提起した問題から話をそらしてまともに応対ができないようですね。
    まったく関係ない話を持ち出しても議論になりません。

    あなたの生い立ちなど戦時をくぐりぬけてきた方々の体験に比べれば屁でもありません。
    もっと世間を知るべきだと思います。

    はっきりいいます。病院でしっかり診察を受けてください。
    服薬もきちんとしてください。

    インターネットに接続できる環境にありながら、「妄想」の意味を調べることもできないんですね。病識がないというのは困ったものですね。同情してしまいます。

    あと、国語の勉強をしたほうがいいですね。
    文章とか書いても読んでくださる方が困ってらっしゃるんじゃないですか?
    周りの方が気を使ってくださっているふしもありますので、感謝なさった方がいいですよ。

    成年後見人の話題を出してきた理由はよく分かりました。
    誰かいい後見人の方が見つかるといいですね。

    私は頼まれたとしても、あなたの任意後見人にはなりたくありませんので、ご了承ください。

    いろんなところに首を突っ込まれているようですが、
    これからも体よく受け流されて、道化のような貴重な人材としてご活躍ください。

  •  まったくいい加減な「診立て」ですね。本当に勉強してきたのですか。
     先が思いやられますね。
     医療被害とか増やすんじゃないですか。
     基本的に判断力が変ですよ。
     まあ、今のところ、「ヤブ」ですね。

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