バグ取り物語

ガシガシコーディングしたら、ちまちまバグを除去。

今日のバグはたちが悪かった。
シングルクォーテーションを入れ忘れるという初歩的なミスだったのだけれど、

システムからの警告は「終わりの記述がぬけてまっせ」といった感じのものでした。

1個間違えたのではなくて、2個、別々の位置で挿入漏れしていたので
発見するのに一苦労しました。
何百行とあるコードを切り分けきり分け位置を特定、修正に成功しました。

エディタもいじわるで、予約語系統は色を変えて表示してくれるのですが、
クォーテーションで文字列のくくってあるところは、
記述漏れがあっても勝手に文字列の終わりを解釈してしまうという
親切なんだか不親切なんだかわかんない仕様。

さらに、チェック機能を使うと、無駄なコードを盛りだくさん
「勝手に」入れてしまうので、lintとしては使いたくない。使えない。
他のファイルにインクルードするコードにヘッダやらメタ記述を山ほど入れてくれて
メチャクチャになってしまいます。

人力デバッグが一番確実で早いというなんだかなあという状況。

今の環境に移って間もないこともあるけれど、
なんとかしないといけません。

まあ、winではメモ帳でだいぶコードを見るのを鍛えられたから、
ちょっとやそっとでは戸惑わないけれど。

まったくもって、よけいな時間を食ったのでした。

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