過ぎたるは及ばざるがごとし

こないだ職務経歴書を書いたんです。

私はいろんなところを点々として変なスキルがいっぱいあるんですが、
(例えば、土層断面図の作成が得意・・・ですとか。データ入力の仕事の応募に、データの固まりである土層断面図について書くのは、許容範囲かなと思ったりしますが。)
職務経歴書の書き方指南本とかパンフレットには
自分のやった事があればとにかく書け的な事が書いてあったので
今までの棚卸しのつもりでいろいろ書いたんです。

A4一枚にまとめたのですが、これを添削してもらったところ
「字が多すぎる」
と、ばっさり。

いまどきの経営者さんはぱっと見たところで判断なさるそうで、
もっと簡単に書けと。

結局、いろんな事が削り取られて、あっさりとしたものに。

これでいいのだろうか?と、思いつつ提出したのでした。
箇条書きをさらに削ったんで、読んで分かってもらえるのかな?と心配です。

・・・ホントに分かられてしまうとボロが出てきますのでそれはそれでアレなんですが。

事業所さんからはいまだに返事待ちです。

精神衛生上よろしくありません。
でも、返事があったらあったでいろいろ考えてしまうだろうから、
来週くらいまで延ばされてもいいのかな?と、思う事にします。

考えてみれば、職務経歴書ってのは一種のプレゼンテーションの材料なわけで、
人間の広告チラシみたいなものなんですよね。

将来、パワーポイントで作った職務経歴書がデフォルトになったり、
動画で自分のPVを作るのが常識になる日が来るのでしょうか?

妄想は広がって行きます・・・。

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