冷静に考えると業者の言い分はおかしいと思う。

やっぱ怪しいな。カフェオレ。
少なくともノンシュガーなのは確かだ。

怪しさが際立つのは、契約形態がリース会社を交えた3者の契約であること。
仕事をする業者と、債権債務の生じる会社が別だというのが怪しい。
債務が履行されなかったときに損害賠償を求めることが出来ない旨の念書がついてる。

最悪、カフェオレ会社が仕事をしなかったとしても債務返済は続くことになる。

業務の面では効果が出るまで時間がかかるということをうたっている上、
効果がでない場合も免責されるという契約になる。

契約書にサインするのを急かすのも怪しい。
サイトが完成するまでまだ時間がかかることを言ったら、
キーワードだけでも先に押さえとかないと誰かに取られてしまうと言う。
そして1キーワードには1社しか割り当てられないとも言う。
(これは競合を防ぐためには必要で理解は出来る。)
さらには、別サイトを立ち上げることを勧めてきたし。

おれ、なめられてるな。

専門家か先輩に話を持ち込むのと、
並行して消費者庁あたりに相談してみようと思う。

ギリギリの闘いになると思うのだけれども、
突っぱねるべき所は突っぱねようと思う。

SEOは生ものだから自力でいろいろ試してみたいこともある。
縛られてしまうのはやっぱりイヤだ。
専門家に任せる方が得策という考えもあるだろうが、
成果を確約しない契約なんて結べないよな、と思う。

丁重にお帰り願うしかないな。

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