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Categories: 読書

「新・がん50人の勇気」

病院のガン専門の書庫から借りてきて読みました。

ガンの闘病について期待していたところ、
臨終に際しての闘病がずらり。死ぬまでの過ごし方カタログと言った様相。

ガン=死

というのに固執する筆者の姿勢と言うかなんというか・・・。
生と死を対比させて云々言うのがスタンダードっぽいのはどうもなぁ。

そりゃいつか人間は死ぬから、死について考えないといけないのは確かだけれど、
んなこと考えていられるのは余裕のある場合であって…。

ガンを長期コントロール下に置こうというワタシの目論見からすると
ずいぶん一方的な本でした。
統合失調症を患ったことで、病気とつきあうことを学んできたつもりだし、
どうしようもないことをも含めて制御下に置こうという(支配ではないぞ)
方向的にどーも納得いかない本でした。

いろんな死に方があるなあと参考にはなりましたが。

お手本にするには、ちと内容が偏ってる。

そう思うのはワタシにまだ自覚が足りないからか?

あ。文芸春秋社の本だ・・・。
つうことはあの人の関連も考えないと。

一般的な人はがんと言ったらこう考えるのかなと、考えさせられる本でした。
なんのこっちゃ。

あさ

山ほどの病気と資格と怨念と笑いで腹と頭を抱えてのたうち回っております。何であるのかよくわからない死に直面しつつも、とりあえず自分が死んだら、皆が幸せになるように、非道な進路を取って日々邁進してまいります。

View Comments

  • おはよう!病気をコントロールするって考え は新しいのかな?花粉症と癌が同列に語って良いのかわからんけど、コントロールするって事に関しては、花粉症は優秀だね。
    死に至らないっていうのが強みなんだよね。

    もう少しで、眼のかゆみ&鼻水で春を感じる季節

    春を満喫しよう❗

  • おはよう!

    しぬってどういうこと?

    しんだことないからわかんない。

    ってとこから始めないといけないのかな?

    野次馬ちゃんは売店行って焼きそばパン買ってきて。

    オイラ、花粉症だいぶ楽になってきた。耳鼻科通いしたら効いたよ!

  • そば抜きの焼きパンなら・・・

    焼き抜きのそぱパンなら・・・

    パン抜きの焼きそばなら・・・

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Published by
あさ

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