通院日

静岡青葉通り
静岡青葉通り

本当は昨日だった通院日。今日に変更しました。
原因は昨日書いたとおり朝寝坊。情けない。

アモバンが効かなくなってきてることを医師に報告。
デパスなどと一緒に飲むと効かなくなるのが早くなるらしいです。
「そういう飲み方をするからきかなくなるんだよねー」だそうです。
今回、アモバンの増量でしのぐことになりました。

ワーカーさんとの面談では、今後の就職、社会復帰について話を。
近所の施設から非公式に打診があって、TELしておくようにとの事でした。
家に帰ってTELするも、留守でつながらず。
詳細な話が聞けないためになんとも判断のしようがなし。

生計を立てるだけの収入が確保できれば考えるところだけど・・・。
師の近くへ行きたいとも思うし微妙なところです。

あとは、資格の勉強をしてました。
今日は地域福祉論。社会福祉法の条文にクラクラしてます。
これから寝る前にもう一度おさらいを。

眠剤が効かないので十分な睡眠を逆算して、朝きっちり起きないと。
起きたら図書館へ行って勉強しようかとも考えます。

いよいよあと1ヶ月。気合が入ってきました。

6 comments

  1.  はじめまして。「犬儒のHP~本格派「当事者」雑誌」の犬儒です。
     プロフィールなど読ませていただきましたが、大変ご苦労のようで、僕は何やってもあんまり無感動の方ですが、僕以上くらいに苦労なさっておられる方かとも思いました。
     僕は初診の医者がヤブだったので、病名がはっきり分らないのですが、おおよそ大学入学の時点で医学部現役合格できる程度でした。
     あと、学校に通わないでも取れる資格を数件持ってますね。
     職業安定所で傷病手当金をもらったのが運のつきで仕事は全然なかったですね。
     過半数の医師より高校卒業成績が良い者としては、不遇でした。
     金持ち社会が僕を排斥にかかっているような感もいたしました。コネ入社とかしている無能者には僕は邪魔なんですな。
     ヤブ医者が50%以上で、随分いい加減な診察をされました。
     まかり間違っても医療関係の仕事などしようとは思いません。
     医者も酷いし、福祉職員なども酷いのが多いですね。
     まあ、普通の社会で勝負するのがいいと思います。
     バカを扱うつもりで適当仕事をしている福祉関係者などが多すぎます。
     行政書士の資格とかお持ちならばそれで開業するとか、土地家屋調査士で開業するのとかはどうでしょうか。
     PSWになっても同僚もくだらないし、利用者もくだらないことも多いかもしれませんよ。
     普通の社会で仕事したほうが健康にもいいかもしれません。
     僕のホームページの方ぜひご参照ください。

    北海道士別市
    犬儒

  2. あさ says:

    犬儒 さん。はじめまして。

    つたないプロフィールを読んでいただいたようでありがとうございます。

    犬儒さんの中では医学部が輝いて見えていたのだろうと想像します。
    東北大学工学部で学ばれたとの事。私は若い頃西澤潤一先生にあこがれていたことがあって、東北大学で学ばれた方には無意識に尊敬の念を抱いてしまいます。まあ、ほんとうは学校を見るのではなく、その人を見なければいけないわけで先入観としては良くないのかも知れませんが。

    私は幸いに良心的なお医者さんに恵まれていまして、比較的に順調に回復しています。(と言っても発症より15年。失った時間は大きいです。)

    福祉の世界は悲惨ですよ。確かに。でも、今、ここにある問題に直面して何とかしようと言う気概に満ちた方々ががんばっておられます。(頑張り方が変な人も多いけど、自分にも返ってくるので大きな声では言えません。)このまま福祉に残るかどうしようか迷っているところです。

    行政書士はその資格だけでは「何でも出来て何にも出来ない」・・・と言う印象です。自身の力量が厳しく問われる世界です。「何か」が出来ないと食べていけない。そして私にはその「何か」が無いわけです。自分に出来る仕事がもしあるのならば行政書士で開業するのも良いかなと思います。

    土地家屋調査士も一時狙おうと思ったことがありますが、こちらもかなり厳しい世界のようです。(なにをやっても厳しいのは同じですが)せっかく測量士を持ってるんだから関連付けるには良い資格なんですが、私は営業と言うものが苦手なので・・・というか、土地家屋調査士の世界での営業って何することかわからないので、こちらの道もいまひとつ選択しづらいものがあります

    PSWや利用者がくだらないのは重々承知です。
    さらにいうと普通の社会もこれまたけっこうくだらない。
    人間は基本的にくだらないのですよ。自分を含めて。

    ホームページの方、少しだけ拝見しました。
    古き良き時代のHPの感じですね。
    膨大なコンテンツ量に圧倒されています。
    どこから読めばいいのか迷っているのですが、
    ここぞ!というところがあればお教えください。

    ほんとうにコメントありがとうございました。
    またお気づきの点などありましたらコメントいただけるとありがたく思います。
    よろしくおねがいいたします。

  3.  コメントありがとうございます。
     まあ、今現在PSWの勉強しておられるので、信念を持って進んでくださればとも思うのですが、やや半病人風の人が福祉関係などにも少なくは無いこともあるので、案外マッチした職場に入れるのかもしれませんね。
     都会に行くのはあまりお勧めはしないのですが。かえってもっと田舎に行くと作業所などもPSWの資格が無い福祉職員も多いので重宝がられるかもしれません。
     東京とかはすべてのことを相対化しましょうね。医師免許あっても駐車場まで歩いて5分なんてこともあるかもしれません。
     いろいろ見聞きして分析しているのですが、礼儀のちゃんとしていない人は病気が重く見えることが多いのかと思います。昔の病院とかずかずかやっていたので、ホスピタリティーで患者も礼儀が低下するのかなとか。
     破瓜型で職歴とかほとんどなくて社会性のないケースを多く扱っていて、単純に言うと子供扱いされるようなパターンが多いのですね。妄想型の人が目立たないのですが、小さな会社に転職してなんとかやっているようなことなのかもしれません。
     全家連の『こころの病 私たち100人の体験』の姉妹編の『家族の体験』だと、100人中全部が23歳以下発病でした。平均発病年齢は30歳くらいのはずです。
     昔の時代は特に家庭教育とか文化とか進んでいなかったので、社会適応性が弱いケースが目立ったのかもしれません。
     まあ、徐々に変わりつつあるので、新時代を担うつもりで、精神保健福祉の業界に飛び込んでみるのもいいかもしれませんね。
     「人間いたるところ青山あり」といいますが、骨を埋められる職場は何処にでもあるのかもしれません。
     当方の雑誌だと、『落剥』(由名)、『犬儒の本』、『落日』、『暁』(犬儒)あたりからチェックしてみるといいかもしれません。『犬儒の本』はショートショート集でまあ、オチてるのもあるし、取っ掛かりにはいいかもしれません。
     まあ、文学という活動の仕方もあるということでボトムアップ的で面白いかもしれないかな、全然儲からないのがなんですけど。
     医原病ですとか、ホスピタリティーの廃絶を目指してがんばっていただきたいです。

  4. あさ says:

    再びのコメントありがとうございます。抜粋しつつコメントします。

    まあ、今現在PSWの勉強しておられるので、信念を持って進んでくださればとも思うのですが、やや半病人風の人が福祉関係などにも少なくは無いこともあるので、案外マッチした職場に入れるのかもしれませんね。

    半病人が多いのは福祉関係だけではありませんよ。世の中のほぼすべての人が何らかの形で心を病んでいると思います。

    都会に行くのはあまりお勧めはしないのですが。かえってもっと田舎に行くと作業所などもPSWの資格が無い福祉職員も多いので重宝がられるかもしれません。

    田舎では作業所の職員では生計が立てられません。・・・私の望む生活の方向とのマッチングができないゆえに都会に出ようと考えています。

    東京とかはすべてのことを相対化しましょうね。医師免許あっても駐車場まで歩いて5分なんてこともあるかもしれません。

    何を相対化するのか記述から読み取るのが難しいのですが、駐車場までの距離が歩いて5分で何の問題があるのかわかりません。

    いろいろ見聞きして分析しているのですが、礼儀のちゃんとしていない人は病気が重く見えることが多いのかと思います。昔の病院とかずかずかやっていたので、ホスピタリティーで患者も礼儀が低下するのかなとか。

    礼儀と言うよりTPOに合わせた行動が出来るかどうかが重要かと思われます。患者の礼儀が低下すると言うのはご経験からでしょうか?礼儀と病気の重さは関係ないとは言えないでしょうが、礼儀というのは世間一般の水準と照らし合わせて判断されるものかと思いますので、社会経験の少ない患者さんなどはその面で適応が難しいのかもしれませんね。私も自分自身を振り返ってみると礼儀をわきまえている方ではありませんですので今後の課題になってくるかと思われます。

    破瓜型で職歴とかほとんどなくて社会性のないケースを多く扱っていて、単純に言うと子供扱いされるようなパターンが多いのですね。妄想型の人が目立たないのですが、小さな会社に転職してなんとかやっているようなことなのかもしれません。

    統合失調症に類型があるのは存じておりますが、個人それぞれ性質が異なり各人各様ですので単純には言えないところだと思います。

    全家連の『こころの病 私たち100人の体験』の姉妹編の『家族の体験』だと、100人中全部が23歳以下発病でした。平均発病年齢は30歳くらいのはずです。
    昔の時代は特に家庭教育とか文化とか進んでいなかったので、社会適応性が弱いケースが目立ったのかもしれません。
     まあ、徐々に変わりつつあるので、新時代を担うつもりで、精神保健福祉の業界に飛び込んでみるのもいいかもしれませんね。

    私、これでも精神障碍者の作業所に3年勤めておりましたので、問題の困難さも感じております。「新時代を担う」気概を持つのはいいことかもしれませんが、毎日の地味な活動の積み重ねにより新時代が開けてくるものだと思います。あまり気負ってしまうとつぶれてしまう原因となると思いますので、常識的な範囲で努力したいと思います。

    「人間いたるところ青山あり」といいますが、骨を埋められる職場は何処にでもあるのかもしれません。

    問題は食べていけるかどうかです。希望の職種で現実的に暮らしが成り立つかどうかが私の目下の課題です。

    当方の雑誌だと、『落剥』(由名)、『犬儒の本』、『落日』、『暁』(犬儒)あたりからチェックしてみるといいかもしれません。『犬儒の本』はショートショート集でまあ、オチてるのもあるし、取っ掛かりにはいいかもしれません。
     まあ、文学という活動の仕方もあるということでボトムアップ的で面白いかもしれないかな、全然儲からないのがなんですけど。
     医原病ですとか、ホスピタリティーの廃絶を目指してがんばっていただきたいです。

    地道な活動になるかと思われますが、ご無理の無い範囲で健闘なさることをお祈りします。
    私も手の届く範囲でやって行きたいと思います。

  5.  そうですね、抜本的な解決策を思いつくくらいで、まあ、業界でそこそこやっていけるくらいの感じかもしれません。
     まあ、また失業率5%超えましょうし、シビアなんですが。
     世の中はさほどくだらないことはないと思いますね。最近は僕は達成主義じゃなくて手話サークルなどに通っていますが、田舎なりにタレントを持った方も多いです。
     よく分らないんですが、気力の70%を家庭生活にかけるくらいでなんとか生活していけるかもしれません。
     単純には、今働いておられる所で続けて仕事を出来るかどうかが大事だと思います。
     ここをなんとか理事会とか評議委員会に連絡して、続けられるかどうかですね。
     僕は傍目で考えた戦略ではそうです。
     その線なんとか出来ませんか。

  6. あさ says:

    たびたびどうも。

    私の仕事のことでしょうか?
    過去ログ見ていただければどんないきさつでやめようと思ったか書いてあるつもりですのでそちらをつらつらとでもお読みいただければと思います。

    その線なんとか出来ませんかと言われましても、私の怒りの一線を越えてここまで来てますので、いやなものはいやとしかお答えできません。

    「仕事」は本気でやって、本気な分だけ報われたいと思うのです。

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