感情労働シンドローム

コレ読んだ。

現代の働き方とか、若者の就労感の変化とか、中年世代の労働環境変化とか・・・。

感情労働が一般化しつつあるとか。
周囲に気を使うのはいつの時代もあったと思うのだけれど・・・。
書名と内容を無理に合わせた感じがしました。

扱う問題に比して、妙に軽い本でした。
雑誌を読むかのごとく・・・。

気になるのは・・・

p106.〜の精神科の医療機関数の統計。
1996年と2008年の精神科と心療内科の数なんだけど
ソースが「週刊文春2012.6.14」って・・・。

なんか一気に萎えてしまいましたとさ。

感情労働を流行語にでもしたいんだろうか?

4 comments

  1. 野次馬ちゃん  says:

    感情を一切排除した機械人形のごとく
    働いて文句を言われない職場がいいですね。
    工場のラインとか、いやいや、同僚に気を使うか、
    深夜のコンビニとか・・・客が来るか、
    アダルトDVDショップの店員で
    客とカーテン越しに対応するお店とか。。。
    実は昔、ヤ○○の事務所で、大量の万札を
    ひたすら数えるだけのバイトをやったことがあります。
    5人くらい集められて、ひたすらいちまいちまい
    お札を数える、それで4時間で8000円くらい
    貰えました。おっと、この話は絶対に他人に言うなと
    言われていたが・・・まあもう時効ですな。

  2. あさ says:

    >野次馬ちゃん

    工場のラインはやめとけ。
    今時の工場は地獄だぞ。

    しかし、バイトに金勘定させるかね。
    時給2000円か・・・。

    あははははははは。

    今の仕事がえーと時給換算で・・・。

    悲しくなってきた。

  3. あさ says:

    >シバさん

    たがみよしひさはクセがあるからねぇ。
    シンドロームって言葉をバラまいたのはこの漫画のせいもあるよね。

    でも・・・なんでもシンドロームつけりゃいいってもんじゃないよねぇ。

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