カテゴリー: 計算機遊び

パソコンの使えない人に使えるページを。

文字入力以前の段階でつまづいてしまう方々に、
どうやってパソコンでの処理をしてもらうか?

いま、考えてます。

アイデアは出てきたのだけれど、コーディングが大変です。
できるだけデータベースに入力内容を入れておいて、
簡単に呼び出して使えるように画策してるんですが、
それでも、工夫しないといけません。

入力内容が「パソコン操作」と「業務知識」の両者にまたがるので、
結構大変です。

あるユーザーのみが使うデータを用意するとしたら、
ユーザー自身に入力してもらわないといけないのですが、
それが難しいとなると・・・。

入力代行を有償で受ければいいのかな?
ユーザーが増えたら、対応しきれないことになるだろうな。
人を雇ってまでする規模でもないし。
そもそも、何がわからないかがわからないというユーザーが相手だから・・・。

Q&Aを充実させとけばいいのかな?
いや、そこにアクセスするまでに困難を感じる方に対応するには・・・?

キリがないのですが、切り抜けたい。
ここをなんとかすればきっとみんなに使ってもらえるものになる。
今回作ってるサイトの最大のヤマ場でしょうか・・・。

すいませんね。よくわかんない記事になって。

アルファバージョンが完成したら、試してくれる人が欲しいと思いつつ書いてます。
いつアルファバージョンが出来上がるかわからないけれど、
その際にはみなさんよろしくお願いします・・・って、
付き合ってくれる人がいるのだろうか・・・。

新兵器投入。350円。JetFlash® T3

こいつを買ってきました。アウトレット店の350円のワゴンセールで見つけました。
http://kakaku.com/item/05268011447
http://www.transcend.co.jp/Products/ModDetail.asp?ModNo=181
今まで使ってたUSBメモリ(128MB)とは大きさで段違い。物理的にも、容量的にも。
ただし、ハブによっては接触不良が起きます。

ちいさなUSBメモリ
ちいさなUSBメモリ

心配なくらい薄いです
心配なくらい薄いです

もっと容量の大きな製品がラインナップにはあるんだけれど、
1GBを超える容量を使うケースがそんなにあるとも思えないので、
(つうか、作業環境を丸ごと持ち歩くようなことはしないと思うので)
これで十分。

SDカードとどっちにしようかと迷ったけれど、
この価格ならまあいいやと思って購入。

早速昨日、履歴書データを持ってくのに使いました。

このサイズなら、封筒なんかに入れても大丈夫そうだな。
端子の電極がむき出しなのが心配といえば心配。
でも、電極以外は水分の入り込む余地はなさそうなので返って安全かも。
多めに買っといて、文書のたぐいの納品に使ってもいいかなと思いました。

しかしすごいねえ。2008年の段階で発売されてた模様。
8GBタイプは2000円強くらい。

気をつけないとなくしちゃいそうなのが欠点かな?

さて、明日は1日前倒しで通院です。

いつもは土曜日に診察を受けるのですが、
今回は土曜日に予定が入っており、明日、金曜日のうちに通院です。

通院といっても、世間話して処方箋をもらうだけですが・・・。
 

問題は、通院の後。
商売人の集まりに顔を出してきます。
初の顔合わせなので、緊張しております。

良い機会なので、いろいろお話を伺ってこようと思います。
景気の悪い昨今、お互いに生き延びるために交流を深めてきたいと思います。

ガツガツしないようにセーブしないと。

自分にできることと、できないこと。きっちり自覚して。

そのうえで、一段階上を目指す。
今までの蓄積がどのくらい通用するのか。
現実の厳しさに逆らって、むしろ厳しい流れに乗って・・・。

・・・と、舞い上がるのを抑えなければいけません。
 
 
着実に、いままでの成功と失敗の経験から、一歩前へ踏み出すつもりです。
他の人には、なんでもない会合なのだから、静かに、落ち着いて行ってきたいと思います。

両手の届く範囲で、何ができるか。
完璧を目指して60%の出来になる。
そんなものだとわきまえて。

でも、足場を固めるために。

 
忙しい週末になります。

土曜日は別のベクトルでチャレンジがあります。
有機的に結びつけることができればいいなと思います。

法律と制度と主義と主張と権利と義務と福祉と経済と世界と地域と・・・。
忙しく、盛りだくさんの週末になります。

さあ、落ち着いていきましょうか。

よっこらしょとひとしごと。

ブログで暴れつつ、コーディングを並行してやってました。

行き当たりばったりなコーディングを修正し、
今まで、3系統あった設定パターンをひとつのファイル(ページ)にまとめました。

何百行もあるデータベースへのクエリ文をコピペして修正。修正。修正。動作確認。
これで、下地ができたので、これを扱うためのクエリのツリーを組まなくちゃ。

自分のツリーをたどって、他のツリーを修正・編集する仕掛けです。

出力系も整えないといけません。こっちも上記のツリーをたどって動作するようにする予定。

一貫してるように見せかけて、やることはバラバラ。
データベースの書き換えすることで、
機能の作り直しや修正を行えるように考えたんだけれど、
うまくいくかどうかはやってみなくちゃわからない。

考案した仕様が実現するまでは、なかなか遠そうです。
操作が簡単なゆえに、仕込みが大変。

携帯電話の開発って大変だろうな。
ってなことを考えつつ、やってます。

完成するんかな?

バグ取り物語

ガシガシコーディングしたら、ちまちまバグを除去。

今日のバグはたちが悪かった。
シングルクォーテーションを入れ忘れるという初歩的なミスだったのだけれど、

システムからの警告は「終わりの記述がぬけてまっせ」といった感じのものでした。

1個間違えたのではなくて、2個、別々の位置で挿入漏れしていたので
発見するのに一苦労しました。
何百行とあるコードを切り分けきり分け位置を特定、修正に成功しました。

エディタもいじわるで、予約語系統は色を変えて表示してくれるのですが、
クォーテーションで文字列のくくってあるところは、
記述漏れがあっても勝手に文字列の終わりを解釈してしまうという
親切なんだか不親切なんだかわかんない仕様。

さらに、チェック機能を使うと、無駄なコードを盛りだくさん
「勝手に」入れてしまうので、lintとしては使いたくない。使えない。
他のファイルにインクルードするコードにヘッダやらメタ記述を山ほど入れてくれて
メチャクチャになってしまいます。

人力デバッグが一番確実で早いというなんだかなあという状況。

今の環境に移って間もないこともあるけれど、
なんとかしないといけません。

まあ、winではメモ帳でだいぶコードを見るのを鍛えられたから、
ちょっとやそっとでは戸惑わないけれど。

まったくもって、よけいな時間を食ったのでした。