カテゴリー: 計算機遊び

再帰的な質問構成アルゴリズム

もうね、ここまでくるとシンプルなんだか複雑なんだかわかんない。

コード自体はそんなに難しくないけれど、
吐き出してくるものは組み合わせ爆発起こしかねないし。

慎重に設計・コーディングしないと無限ループやらなんやらが頻発しそうです。

頭の中ではやることは固まりつつあります。抽象的なレベルでは。
具体化するのにえらい労力が必要です。

しかも、前に書いた基礎データとは別に何百単位の
マクロみたいなコードを書かないとなりません。

マクロの仕様を検討中。コーディングが楽にできるかどうか・・・。

中小企業診断士やら某団体のおじさんの意見を汲んだらそうするしかないじゃんって感じ。

パソコンのうまく使えない人に使えるようにするコードだから、
裏方仕事が増えるのは仕方ないけれど。

最初に考えてたシンプルなものとはえらく異なってきました。

特許とか実用新案で押さえといた方がいいのかしらん?

コード298行

うーん。資料見ながらデータベースの初期設定をするコードを書いたのだけれど、
全部で298行ぶん。

なんだか自分の生産性もたかがしれてるなあ。

ひとりで組むからコード量が少なくコンパクトになるように気を使っているとはいえ、
もう少し生産性を上げたいなあ。

バグ仕込んじゃっては元も子もないので、慎重にしなくちゃいけないけれど。

残りの工数こなせるかなあ。完成予定日までに基本動作だけはしっかり作らないと。

ユーザインターフェースにNGくらったのが痛いんだよなあ。
改修のアイデアはあるけれど、そのための仕込みが大変だ。

雑音がいろいろ入ってくるので、集中しづらいのもあるけど。
ひとり職場じゃしょうがないか。

開発計画を一度見直そう。
とりあえず必要なものを絞って優先的に開発しよう。
一日100行を目安にコード書いて行くように調整しなくちゃ。
で、ユニットも100行で一個を目安にしよう。

単体テストもそのつど処理していけるといいのだけれど、
網羅性の十分なテストデータを用意するだけで大変だ。

あくまでも目安にしかならないけれど。
やることあるだけしあわせか・・・。

アドビ製品のアップグレード

シバさんにいろいろ教えてもらったので、Adobeに問い合わせしました。

winからmacへのクロスアップグレードには
やっぱりライセンスを取得するのが良いみたいです。

で、ライセンス販売自体はAdobeではやってなくて、
他の会社が「アドビライセンスストア」を下請けしている模様。

ライセンスのアップグレード版は一般量販店では扱ってないらしいです。
というかこっちはヨドバシ某に電話して聞いただけですが。

情報が混乱しているらしくて聞く場所によって違う答えが返ってくるようです。

で、結局、アップグレードライセンスは10万円を上回り、
ゲゲゲのゲです。

CS5をmacに入れるより、CS3でしばらくねばりましょうかね。
NASを使ってファイル共有でwin→macでいこうかな。

CS6が出たら発売時のキャンペーン展開中を狙ってライセンス取得といきましょうか。

ああ、殿様商売だなあ。

Parallels Desktopは使えるか否か。

WindowsのAdobe製品がMacでも使えないかと試行中。

で、Parallels Desktopなるものを使うと
MacでWindows環境が同時に動くようにできるらしいのですが、
こいつを使うためにはWindows 7 のパッケージも買ってこないといけないわけで、

一か八か買ってこようかどうしようか思案中。

とりあえずParallelsのトライアル版は入れてみたのだけれど。さて、どうしたものか。

Cent OSでも入れて様子見てみようかな。

・・・と、ここまで書いたところでシバさんからメール。

さすが専門家だけあっていろいろご提案いただきました。
で、それを参考に選択肢をいろいろ探っているのですが・・・。

結局、10万〜15万円は覚悟しないといけないみたいな感じです。
NASでファイル共有環境つくって各OSの作業をべつのPCでやるのが利口なのかな?

Windowsの評価版がエンタープライズ版しかないっつうのも困ったもので。

環境整えるために仕事してるんじゃなくて、
仕事のために環境を整えるんであって、

実に倒錯的でやんなっちゃいます。

全部ブラウザひとつでできるようにならないかなあ。
SaaSがもっと使えるようになると良いのになあ。