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資格取得

国家試験対策スタート、先が見えなくて…

PSW実習が進行しながら国家試験対策講座もスタート。
付随して模擬試験の申し込みとか、対面式対策講座(なにやるんだろ?)とかもやらなくちゃ。
試験対策の学習会の予定も11月ごろにあったり、スクーリングも12月にあったり。
期末修了試験も3つ残してるんでその対策もしなくては。
ちょっとスケジュールをよく見直さないとなんか落としそうです。

大事なのは国家試験の願書提出。添付する書類の取り寄せもしないと。

実習で手一杯なんだけど、気をつけないといけない。

これからやっていくことがいまひとつイメージとしてハッキリしない部分があって不安です。
独学で試験受ける時とは違ってペースをある程度他にあわせないとならないのでちょっとやりにくいかな。

明日は今後のスケジュールチェックして、受講前用模擬試験問題に挑戦してみようかな。

…あ、昨日の日誌まだ書いてない。書かなきゃ。

今年は実質、夏休みが無い状態なんでくたびれてます。
体調管理が上手くできるかが問題です。

巡回指導

PSW取得に向けて実習中なわけですが、大学の先生が実習先に巡回指導にいらっしゃいました。

大きな問題も無くクリア。
ただ、ちゃんと寝るようにとだけは注意されました。
体調管理も重要ですって。

(…ってこの時間にblog更新してたり。30日am3:50)

実習自体のほうでは、ケースを多角的に具体的に、他人の意見なども参考にしつつ、表面的な部分だけでなく奥に何があるか考えるようにとのことでした。実習期間中にできるようになる必要は無く、今後、仕事の中でできるようになればいいとのことで少し気が楽に。

当事者性をケースワークに持ち込むのは大きな武器にもなりうるけど、最初から振り回すと話がスムーズにいかなかったりするので「伝家の宝刀」としていざというときに使えるようにしておくのがいいかもね、とのことでした。

ワーカーとしてまずは基礎を作らないと。

…慢性期病棟の患者さんたちの歴史をひもとくところから少しずつやっていくつもりです。
平均在院日数が3000日超えてる病棟での残りの実習…問題は難しそうです。

社会的入院

今日から実習は慢性期病棟に舞台が移りました。

急性期病棟とは雰囲気がまるで違い、ゆったりとした空気が支配していました。
開放病棟なので外出なさる方もおられたりします。

病院ですので自由がある程度制限されてしまっているのですが、
それにしても活気の無さ加減は印象深かったです。

病状的に退院可能にもかかわらず、退院してゆく場所が無い「社会的入院」の患者さんも多いらしく、地域の受け皿として何が必要かしばらく考えなければならないかなと思います。

カルテ見せてもらって、一人ひとりの人生のこと考えると気が滅入ってきます。
すごい人生を歩んでる方がいらっしゃるのを目の前にして、なんと声をかければいいのやら。

もし自分がそうだったなら…。

まあ、半分そんなしんどい人生な感じになりかかっているのだけれど。

さらに紹介したい本(わが魂にあうまで)

これはアメリカで精神科病院に入院した著者の病院との闘争をした著者の自叙伝です。
こういう歴史があって現在の福祉の流れが作られてるかと思うと…。

なんかゴネたもん勝ちなのかなあ?
著者のやってることは人としての自由を勝ち取る行為なんだけど、
やりかたの加減というか、しつこさというか、態度というか…なんというか。

病院サイドがものすごく困らされてしまったろうなと思います。
現状を変えるためにはそのくらいの勢いがないとダメなのかな?

悲惨な時代に闘った筆者のパワーに敬服しつつ、
現在だったらなにをやる?…と考えてます。

あなたは何からはじめますか?
病院との闘いにかぎらず。

精神保健福祉士国家試験「受験の手引」

ついに届きました。

受験資格とかやたら複雑なので読みにくいったらありゃしない。
申込期間は平成20年9月4日~10月3日消印有効。

試験日は平成21年1月24日~25日。

日程的に実習関連が一旦片付くのが9月末ぐらい。
そこから戦闘開始です。

3ヶ月強でどこまで行けるか?
行政書士取ったときと似た感覚で構えています。
学校の定期試験と仕事も並行していかないと。

 
 
だいじょうぶかな…?ちと厳しいぞ。