カテゴリー: 計算機遊び

JIS規格って著作権で保護されてるんだ・・・。

手元にJIS規格の資料があるのだけれど、
少々疑問があるのでネットで検索。原本がないか探しました。

で、PDFファイルでネット上に用意されていたのだけれど、
閲覧はできても印刷はできないようになっていました。

手元の資料が正式なもので、略されたところはないのは確認できました。

でも、規格に著作権・・・。それもアリだろうけれど、なんかなあ。
せめてダウンロードできるようになってると助かるのに。

・・・これって、国際的な規格には対応してるのかな?
国内だけなのかな?改正されたりしないだろうか?

とりあえず、これ使って考えてみよう・・・。

少し考えてみたら・・・。

複雑に考えてたけれど、結局、リスト構造を作ればいいわけだ。と気づく。
親から子へたどっていくのに、モードをいくつか用意して、
どのモードにいるのかを選り分けながらいけばOKだ。

モードをユーザーにも操作できるような仕掛けを作って、
ユーザーごとにツリーを作ればいいんだな。

最初にツリーを完全に作り上げてしまうと、融通が利かなくなるけれど、
日々付け足せるようにすればいいだろう。

だとすると、データベースは現行のものにカラムをひとつかふたつ追加すればOK。

問題は、ツリー末端をユーザがうまく設定できるかどうか。
文字入力がおぼつかない人を相手にするとすれば・・・。

・・・入力のできるユーザのデータから辞書を抽出しますかね。
で、その中から選択・・・?

悪意のユーザーを想定しないといけないな。考え過ぎかな?
いや、こういうのはベイズの定理で処理か?データのクラスタリングで選別?

私の力量を超えそうです。・・・が、挑戦する価値はありそう。

さて、どうするかな。

さて、データ分類をどうするか。

サイトの作成つづき。

データ分類が幾通りかあります。
1.JISで決めたパターン
2.参考書籍のパターン
3.試験で出るパターン
4.自分で決めるパターン

分類は最終的には4が必要になるのですが、そこまでどう誘導するのか?
1、2、3は選択できるように組むとして、
最大公約数的な部分をまとめないと。

3が一番小さいセットだけれど、4まで持っていくのにたいへん。

1、2はユーザが迷いやすい。

思考をたどれば、ifの繰り返しになるけれど、どう噛み砕くべきか。
もし○○ならば分類は○○になる・・・。

わかりやすくできるはずだけれど、
ある程度こちらで絞っていかないと、ユーザは多分迷う。
絞りすぎると大づかみになって抽象度が増すのでこれも迷う。

どう処理するかな・・・。

見てくれはできあがった。

とりあえず、外側から見えるところは作りました。
ブログ改造である程度鍛えられていました。テキトーといえばテキトーだけど。

さて、レスポンスを保ったまま動作させるように中身を作んなくちゃ。

ロジックと外見を分離させるってのは大事だと言われるけれど、
動的にロジックが変化していく場合、外見を変えずにどこまで対応できるのか?

簡単でもあり、難しくもあります。
if文やswitchの固まりにはしたくないので、ロジックのデータ化を考え中。
バグったら厄介そうだな・・・。デバッグ対策も考えなくちゃ。