「命の値段」はいくらなのか?

読書三昧。

医療保険についての本。

PPK(ピンピンコロリ)がいいっていうけど、
相続とか考えるとあんまり突然なのもなあ…。

高額療養費を使って医療を受けている身として、考えさせられます。
国民皆保険って本当にありがたいけれど、崩壊の危険性がある。
高齢化に伴って、高額な医療が消費されていく。

でも、自分の身のこととして考えると、高度な医療はあってほしい。

1年を460万円で買えるとしたら買うかどうか?

その人の姿勢によるらしい。

スウェーデンのことが引き合いに出されてるけど、
あちらの国では人は死ぬものというのが行き渡っていたりするらしい。
で、延命治療が少なくなって…。

うーむ。難しい。

死ぬ準備をしながら、最大限に生き抜きたいものです。

 
 
 
・・・あの本を読まんといかんな…。いや、また今度。

治療をためらうあなたは案外正しい

EBMについての本でした。

EBMに大事なのはPDCAサイクルなのか・・・。
検診受けても必ずしも病気が見つかるわけではない。
たくさんの人を見たときに統計的にものが言えるけれど、
個人に当てはめるには注意が必要だと…。

そして、決めるのは自分。

治療法も日々進歩していて新たなエビデンスが蓄積されていく。
そして、現場の医師の経験とは相違する結果やガイドライン。

問題は非常に難しい。
明らかになればなるほど難しい。

でも、そこで納得して検診を受け治療をする。

・・・でも、それが最良とは限らない。
不確実性が医療の根っこにあることがわかります。

私の脳転移見逃しもそうしたEBMの流れで起きたのだろうな。
防げたかというとそうでもない。

・・・自分の体に注意を払うべきなのはやはり自分か…。

薬も副作用などとの兼ね合いで必ずしも使えば良いというものではない。

確率・統計…期待値を信頼して慎重に治療するしかないか。

副作用:手の皮が剥けてきた

徐々に副作用が出てきています。

手の親指の付け根の皮が割れ始めました。
皮膚が手足で硬くなってる感じ。

ステロイドとニベアで対抗してます。

ひどくなると歩けなくなったりするというので
気をつけています。

効いてる証拠。

・・・と思いたい。 

精神医療ダークサイド

講談社現代新書・・・のわりに・・・。

書いてあることは確かにそういう面があるし、
追求していかねばならないのだろうけれど・・・。

ちょい偏りを感じる本でした。

題名に釣られてしまった。

本当のダークサイドはもっと・・・。ねえ・・・。

主に薬物療法の問題についてやよくあるあれこれが書かれていたのだけれど、
これだけを読んだ人は明らかに偏ると思う。

 
 
 
 
 
 
正直、現代新書!しっかりしろ!!
値段分の情報詰めろよ!!

ってな感じでした。

悪い本ではないけれど、問題提起するのもいいけれど。

ちょっとピンボケっぽいでした。

入院の暇に任せて半日で読み終わってしまいましたとさ。